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受賞

修了生の福岡さんと学生の藤村さんらが人工知能学会第4回市民共創知研究会においてベストペーパー賞を受賞

 修了生の福岡 大平さん(平成28年3月博士前期課程修了)と学生の藤村 大樹さん(博士前期課程2年、知識マネジメント領域白肌研究室)らが人工知能学会第4回市民共創知研究会「みらいらぼいしかわ」において、ベストペーパー賞を受賞しました。

 市民共創知研究会は、研究会開催地域のコミュニティに積極的に働きかけ、市民と研究者との共創を試行する場を提供し、学術研究として広く国内外に発信する場を提供するとともに、地域横断的あるいは組織横断的に方法論を共有し横展開する等の取組や、地域・組織を超えたより大きな集合知に繋がる協働・共創の取組を目指している研究会です。
 ベストペーパー賞は、投稿された論文のうち特に優れたものに贈られる賞です。

■受賞年月日
 平成30年6月24日

■論文タイトル
 「多様性のあるユーザー参加型コミュニティによる地域共創型の獣害対策の取組」

■論文概要
 本論文内の活動は、石川県内におけるイノシシなどによる獣害問題に対してIT・IoTを用いることで問題解決を図るべく、石川県内の能登・金沢・南加賀地域から集まった有志の団体による実態調査などの取組をまとめたものです。研究会では、イノシシを捕獲する為の檻のIT・IoT化やジビエ料理のレシピ作成、獣害や猟師に関する広報活動などの活動面の評価に加え、猟師・IT技術者・実業家・主婦・大学教授など多様なユーザーの連携による地域共創が行われ、そこでどのような価値が共創されているのかの証明を行い、地域の抱える問題に対して、新たな解決策を提案した点が評価されました。

■受賞にあたって一言
 地域で抱える問題を様々なバックグラウンドのある方々と連携することで地域の価値とすることができる点を評価いただき、このような栄誉ある賞がいただけたことを、大変嬉しく思います。一緒に研究をしている仲間を始め、恩師である白肌准教授や論文を発表する機会をくださった國藤先生、活動に賛同いただきご協力いただいた地域の皆さまに心より御礼を申し上げます。この研究は引き継ぎを行い、活動を続けていきますので、先進の成功事例とすべく邁進していきます。

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平成30年7月11日

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