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受賞

学生の磯山さん、並河さん、川村さんがH30年度電気関係学会北陸支部連合大会において優秀論文発表賞を受賞

 ヒューマンライフデザイン領域鵜木研究室の学生の磯山 拓都さん(博士後期課程1年)、並河 伶弥さん(博士前期課程2年)、川村 美帆さん(博士前期課程2年)が、H30年度電気関係学会北陸支部連合大会において日本音響学会北陸支部からの優秀論文発表賞を受賞しました。

 平成30年 9月8日、9日の二日間、本学において開催された平成30年度電気関係学会北陸支部連合大会において、音響部門で優秀な発表を行ったと認められた学生に対して日本音響学会北陸支部より「優秀論文発表賞」が贈られました。

■受賞年月日
 平成30年9月8日

磯山 拓都さん
■論文タイトル
 変調スペクトルを利用した騒音低減法の検討

■論文概要
 本稿は騒音の変調スペクトルに着目し、定常・非定常騒音の低減法を検討しました。各騒音の変調スペクトル上の特徴を除去しました。そして、騒音低減レベルを用いて騒音低減法を評価しました。その結果、定常騒音で8 dB、間欠騒音で6 dB、衝撃騒音で8 dBの低減が確認できました。これらの結果より、提案法が騒音低減に有効であることが示されました。

■受賞にあたって一言
 この度、H30年度電気関係学会北陸支部連合大会におきまして、優秀論文発表賞をいただけたことを大変光栄に思います。本研究を進めるにあたり、熱心にご指導をいただきました、鵜木先生、赤木先生にこの場をお借りして深く御礼申し上げます。また、日々研究に対する助言を頂きました研究室のメンバーの皆様にも深く感謝いたします。

並河 伶弥さん
■論文タイトル
 線形予測符号化に基づくスペクトル拡散型音声電子透かし法の検討

■論文概要
 現在音声合成技術の発達に伴い、その悪用に対応すべく音声を保護する技術が求められています。その中で、音声電子透かしに着目しその新しい手法の検討を行いました。本稿では、線形予測分析合成から得た情報を元に、音源成分に情報を拡散する手法を提案しました。提案法は既存法と同程度の情報検出精度をもち、既存法より音質劣化が十分に小さいことが示され、音声電子透かしとして有効であることが示されました。

■受賞にあたって一言
 この度、本賞を受賞できたことを大変光栄に思います。本研究を進めるにあたり熱心にご指導をいただきました、鵜木先生、赤木先生、スタッフの方々、さらに日々研究に対する助言を頂きました研究室のメンバーの皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。 本受賞を励みに今後も研究に精進していきたいと思います。

川村 美帆さん
■論文タイトル
 雑音駆動音声の個人性・感情知覚における雑音残響環境の影響

■論文概要
 雑音駆動音声の個人性・感情知覚における雑音残響環境の影響を検討するために、話者弁別と感情認識実験を行った。その結果、両実験において、残響と雑音の主効果がそれぞれ認められた。一方で、交互作用は認められなかった。劣悪な雑音残響環境では、個人性・感情知覚は影響を受けるが、日常的な雑音残響環境では、ほとんど影響を受けないことがわかった。

■受賞にあたって一言
 この度、H30年度電気関係学会北陸支部連合大会におきまして、優秀論文発表賞をいただけたことを大変光栄に思います。本研究を進めるにあたり熱心にご指導をいただきました、朱博士、鵜木先生にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。さらに、多くのご助言をいただきました研究室のメンバーおよびスタッフの方々にも深く感謝いたします。

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平成30年12月13日

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