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物質化学領域の松村准教授らの研究成果が英国王立化学会発刊の国際学術誌Journal of Materials Chemistry Bのfront coverに採択

物質化学領域松村和明准教授らの研究成果が英国王立化学会発刊の国際学術誌Journal of Materials Chemistry B (IF:4.872)のfront coverに採択されました。

■掲載誌
 Journal of Materials Chemistry B (Royal Society of Chemistry)2017. 5, 3488-3497.

■著者
 Monika Patel (D3), Tatsuo Kaneko, Kazuaki Matsumura*

■論文タイトル
 Switchable release nano-reservoirs for co-delivery of drugs via a facile micelle-hydrogel composite

■論文概要
 ブロックポリペプチドからなるカチオン性およびアニオン性のミセルを混合し、片方のミセルのみを架橋したハイドロゲルを作成した。このとき、別々の薬物をそれぞれのミセル内に封じ込め、ゲルからの薬物の徐放性を評価したところ、pHやゲルの架橋密度、ミセルの組成などにより、二種類の薬物の放出を独立に制御することが可能となった。この技術により、抗菌剤と治療薬を別々のタイミングで放出することで創傷治癒が促進されるなど、デュアルドラッグデリバリーシステムと呼ばれる次世代の薬物治療への応用が期待される。

 詳細: http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2017/tb/c7tb00701a#!divAbstract

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平成29年5月22日

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