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ヒューマンライフデザイン領域の鵜木教授がカワイサウンド技術・音楽振興財団サウンド技術振興部門の助成に採択

 ヒューマンライフデザイン領域鵜木祐史教授がカワイサウンド技術・音楽振興財団サウンド技術振興部門の助成に採択されました。

 カワイサウンド技術・音楽振興財団は、サウンド技術と音楽に関する助成や支援及び講演会・セミナーの開催並びに音楽に関する普及支援や国際交流の推進等の事業を行うことにより、サウンド技術と音楽の振興に寄与し、もって我が国の国民生活を豊かにすることを目的としています。研究助成事業は昭和59年より実施し、平成29年度で34回の実績を有しています。


■採択期間
 平成29年4月~平成30年3月

■研究課題
 聴覚フィードバックにおける骨導音知覚の役割とその応用

■研究概要
 音声は人の営みにおいて欠くことのできないものです。聴覚フィードバックとして知られるように我々は自らの音を聴きながら生成系を制御して正しく発話しています。音声生成と知覚のループ(言葉の鎖)において何か障がいが発生した場合、我々は正しく発話できなくなります。本研究では、聴覚フィードバックにて口から放射した音(気導音)の知覚だけでなく、頭蓋骨等を経由して内耳に届く音(骨導音)の知覚のトラブルが発声にどのような影響を与えるか調査し、その影響を回避するための方略を検討することを目的としています。

■採択にあたって一言
 本研究課題は、私の研究室で長年行っていた骨導音声変換技術の研究をベースに学生と共に新しく立ち上げたものです。本研究は基礎研究の段階ですが、骨導音による聴覚フィードバックへの影響について少しでも明らかにできればと考えています。本課題の申請の際、関係者のサポートに助けられました。ありがとうございました。今後ともご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。

平成29年6月27日

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