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知能ロボティクス領域の東条敏教授の新刊本『音楽・数学・言語-情報科学が拓く音楽の地平』

 知能ロボティクス領域東条敏教授が、近代科学社より『音楽・数学・言語-情報科学が拓く音楽の地平』を刊行しました。(共著:はこだて未来大学 平田圭二教授、5月29日刊行)

■本書の紹介
 「音楽の意味とは何だろう」という問いから始まる本書は、人間が音楽を理解することの本質を極めることを目的に書かれている。昨今、人工知能の研究分野では深層学習が大流行であり、様々な職が人工知能によって奪われるのではないかという危惧が広く蔓延している。音楽の分野でも自動作曲のプログラムが存在するが、人間の真似をするだけでなく、真に感動を得る曲を作曲するためには、音楽の意味から始めて、概念の一般化(記号化・仮想化・標準化)を経なければならないだろう。最終的に本書では、生成的音楽理論に基づいた楽曲解析にまで踏み込んでいる。人工知能の研究は花開いているが、もともと数学との親和性が高かった音楽の分野に情報科学の方法論を持ち込んだ研究に心奪われる方も多いと思われる。そんな方にぜひ本書の購読をお勧めする。(学長 浅野哲夫)

■本書もくじ

  1. 音楽の意味を計算する機械
  2. 白鍵と黒鍵の数学
  3. 言語から見た音楽
  4. バークリーメソッド
  5. 暗意-実現モデル
  6. 楽曲の木構造解析
  7. GTTMの展開
    付録:音楽学の基礎知識

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平成29年7月26日

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