JAISTローカルの諸設定(廃)


JAISTでメールの振り分けにProcmailを使う方法

まず.forwardファイルを適切な場所に作成します。 一般にはホームディレクトリに置けば良いものなのですが、 JAISTの場合は事情が違います。 まず情報センターが提供している方法"でmlservへ転送するように設定します。 ここではアカウント名が"hoge"である場合、 転送先は"hoge@mlserv.jaist.ac.jp"となります。

センターの方法で自動生成された.forwardのパーミッションが660(グループはwww)に なっている気がしますが、分かっててやっているのか、 ボケてやっているのかは敢えて問いません。

今のところ以下の方法でも同様の設定を行うことができると、センターのページには書いてあります。"***"は特定の数字、"yourname"はアカウント名に置き換えて読んでください。

%echo $HOME
/home/fs***/yourname
%cd /home/mail/fs***/yourname
%echo yourname@mlserv.jaist.ac.jp > .forward
%chmod 600 .forward

他にも転送をしたい場合には、 "hoge@mlserv.jaist.ac.jp, hoge@hotmail.com"のように カンマ","で区切って列挙します。 標準のサーバにコピーを残して置きたい場合には、 "\hoge, hoge@mlserv.jaist.ac.jp"のように書きます。 ここでの名前の前に付けられた"\"は転送のループを防ぐ目的で記述します。 これをつけると".forward"が展開されません。

後は、センターのページにもあるようにホームディレクトリに".forward+mlserv"というファイルを作成して、以下のような内容を記述します。 書いてしまうと次の瞬間からメールがProcmailに渡されるので、 色々と覚悟しておいてください。設定が間違えていると闇に消えます。

"|IFS=' '&&p=/pkg/all/bin/procmail&&test -f $p&&exec $p -Yf-||exit 75"

ここまでの作業が終了したら、 自分自身でテストメールを出して、 きちんと転送と振り分けがされているかどうかを確認しておいてください。


JAIST の WWW サーバにコンテンツをあげる方法

従来は WWW サーバ(www.jaist.ac.jp、以下、www)がホームディレクトリをマウントしていたため、 ~/public_html の中にコンテンツを置くだけで Web ページとして公開できました。 しかし、2003年4月に行われた www の設定変更によって、 www からホームディレクトリが切り離されてしまいました。 そのため、現在では www にコンテンツを転送する必要があります。
幸い www では rsync デーモンが起動しているので rsync を利用しましょう(素で ftp を叩くのはパスワードを垂れ流す危険が伴います)。
例えば、以下のような alias を作成しておくと、 コマンドラインで wwwsync と叩くだけで通信が暗号化されたコンテンツのアップロードが行えます(~/public_html にコンテンツを置いている場合に限る)。

alias	wwwsync	rsync -e ssh -auv ~/public_html www:~/

また、学内からのアクセス専用に www2.jaist.ac.jp という、 従来通りホームディレクトリをマウントした練習用のサーバも存在します。 しかし、これは www2 側で何らかのデータを書き換える CGI が実行されると、 www 側のデータが後から書き換えられる事故を引き起こします(アクセスカウンタとかが後戻り)。転送元の CGI 関連ファイルを別で管理(private_html にでも移動する)すれば何とかなりますが非常に面倒です。


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