西本のミドルネームの歴史


鷹丸

そもそもは、新谷かおるの漫画「ふたり鷹」の主人公の一人、「沢渡鷹」の大 学受験番号と、私の中学受験番号とが同じ「514」だったという奇遇に感動 するあまり、大学で所属していた同好会でペンネーム「鷹」を名乗ったのが始 まり。なのだが、2回生の時に、後輩の女の子が勝手に「丸」をくっつけて呼 ぶようになったのがきっかけである。以下に示すように最近ミドルネームは頻 繁に変わっているのだが、「鷹丸」は永遠に不滅で、今も同時に使用し続けて いる。

Julian

ずいぶん長い間「鷹丸」を名乗っていたのだが、WJL'94 終了後、「よーし、俺は浪速のジュリアン・キャノンボール・アダレイになるのだ!」 と決意した、その決意表明としてしばし Julian を名乗っていた。漢字では「呪裡闇」と書いた。

Sonny

その後、メルボルンから台湾製の実に安いテナーサックスを買ってきて、アル トと両刀使いになったことから、バンドのギタリストに「テナーも吹くんだっ たらキャノンボールじゃだめですね、ソニー・スティッ トあたりにしましょう」 と言われて改名した。のだが、必ず日 本の某電機メーカと間違えられるので、すぐに改名した。

SweetLow

というわけでSonnyはやめてしまったのだが、せっかくのテナーだし、「甘い 低音を出したい!」という願いをこめたミドルネーム。意味不明だったせいか、 このミドルネームの使用中はあちこちから質問を受けた。ので、めんどうになっ てやめてしまった。

Hameln

「ハーメルンの笛吹き男」からとった。自分の吹くサックスで皆が踊り出せば えぇなぁ、と。そして現在に至る。
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