2013DC

2013 デザイン認知論試験

概要

  • 実施日時: 7月25日 9:20-10:40(試験後、授業評価アンケートを実施)
  • 実施場所: K1/K2
  • 資料の持ち込み可(ただし、PC・携帯電話など電子機器類は持ち込み不可)

出題予定の問題

  • プロダクションシステムに関する問題
  • デザイン認知論に関する論述問題
    • サイモンのデザイン論と関係した問題を出す予定です。

試験対策/注意事項

プロダクションシステムに関する問題は、第3章に関するものを出題します。 保持時間、必要リハーサル回数、容量などの各パラメータによって、どのように系列位置曲線が変化するのかを確認をしておいてください。

たとえば、

  • 他のパラメータを固定し、保持時間を30、15、5に変更した場合はどうなるか
  • 他のパラメータを固定し、提示間隔を3、6、9に変更した場合はどうなるか
  • 他のパラメータを固定し、容量を5、7、9に変更した場合はどうなるか
  • 他のパラメータを固定し、必要リハーサル回数を1、2、5に変更した場合はどうなるか
  • どのようなパラメータの組み合わせによって、実験のデータを再現できるか

などのシミュレーションを自習用シミュレータを使うことで行っておいてください。また、ただシミュレーションをするだけでなく、なぜそのような結果になったのかを考察するようにしてください。

論述問題には単一の正解がありません。一定の基準に従って採点をします。その際、講義資料やWeb上の資料を丸写しするような回答に対しては、大きく減点します。自分独自の回答を記述することを心がけてください。


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Last-modified: 2013-07-11 (木) 08:51:02 (3944d)