JAIST内平研究室修士・博士論文リスト（2023年3月現在）

以下のような研究テーマに興味のある方は， JAISTに入学し， ぜひ内平研究室のメンバーになってください．

IoT・AIとイノベーションデザイン

• 複数目的 ・ 複数主体からなる多段階在庫配置問題の意思決定における人と機械の協働プロセス （小倉孝裕, 博士論文，2023年3月）
• IT業界におけるコンセプトの進化プロセス―ビッグデータの事例研究― （片岡利枝子, 博士論文，2018年12月）
• ASEANの都市におけるスマートシティのビジネスエコシステムに関する研究 ～スマートシティ価値基準設計の提案～ （櫻庭　雅明, 修士論文，2023年3月）
• 養殖業におけるナレッジマネジメントの提案 ～IoTを利用した業務効率化・知識継承に向けて～ （鴛淵 隆斗, 修士論文，2023年3月）
• デジタルイノベーション価値設計手法の提案 （藤根　光, 修士論文，2022年3月）
• スマートモビリティ社会における自動運転車両を活用した省人化サービスデザイン ～限定領域向け自動運転ダンプ車両システム導入の事例研究～ （Weixuan Wang, 修士論文，2022年3月）
• インターネットサービスにおけるアジャイル開発の特徴がもつ不確実性低下メカニズム （大島　將義, 修士論文，2022年3月）
• IoTビジネスモデルのパターンの抽出と活用 ～70企業の分析による体系化～ （柳　拓也, 修士論文，2022年3月）
• 製造ラインのIoTによる遠隔監視サービス普及への課題 ～産業用ロボットメーカーの事例研究～ （佐藤 大紀, 修士論文，2021年12月）
• データを活用したビジネスにおけるリスクマネジメント手法の考察 ～RCModelを用いた 事例研究～ （諸角 有紗, 修士論文，2021年12月）
• 機械学習応用システムの深化パターンと開発手法 ～技術的不確実性の高い先端技術活用プロジェクトのマネジメント～ （奥田聡, 修士論文，2021年3月）
• IoTプラットフォームビジネス構築手法の提案 ～サービス機能展開による価値創出の明示化～ （矢頭岳人, 修士論文，2021年3月）
• 日本企業のDX関連プロジェクトにおけるアクター間ギャップの考察 （永村 竜也, 修士論文，2021年3月）
• ICTが社会的弱者のWell-Being向上に資するための条件 ～知的障がい者支援施設へのタブレットの適用による事例分析～ （岩瀬和也, 修士論文，2019年9月）
• ベンチャー企業のビジネス・エコシステムにおける知財戦略　 ―バッテリー交換方式eモビリティの事例研究― （関大祐 , 修士論文，2019年3月）
• ビジネス・エコシステムを活用するITサービス構築モデルの提案―クラウドサービス企業の事例研究― （番家賢一朗 , 修士論文，2018年9月）
• ソフトウェアビジネスエコシステムにおける協業型営業の価値共創 ～ソフトウェアコンポーネント企業A社におけるアクションリサーチ （土居孝広, 修士論文，2018年3月）
• IoT による価値創造とエコシステムの構築 －IoT を利用した事業戦略の事例研究－ （首藤康浩, 修士論文，2017年3月）

• 製造業における情報共有・知識創造 ～音声つぶやきシステムを用いた現場作業者間の振り返り学習の提案～ （丸山 悠那, 修士論文，2023年3月）
• スマート農業における物理センサと人間センサからの知識抽出および知識共有・継承支援 （遠矢 健太, 修士論文，2023年3月）
• IoEを活用した農業における知識共有 ～音声つぶやきシステムを用いた農作業者の気づきの伝え方とその検証～ （髙道駿, 修士論文，2021年3月）
• 音声つぶやきシステムを活用した漁船向け機関業務支援システムの開発と評価 （井上 杜太郎, 修士論文，2020年3月）
• 日本での外国人介護士の介護記録業務支援に関する研究 ～「音声つぶやきシステム」の活用～ （張 雅娟, 修士論文，2020年3月）
• 企業活動における個人の「気づき力」の活性化について ～A社におけるアクションリサーチ～ （宮澤崇文, 修士論文，2019年9月）
• 独居高齢者の自立性を向上させるスマートスピーカーを利用した見守りシステムの提案 （王晶, 修士論文，2019年3月）
• 新人介護士のケア知識の取得がストレス状態に及ぼす影響について （中谷康嗣, 修士論文，2019年3月）
• 警備業務における リアルタイム気づき組織学習の提案と有効性の評価 （吉村槙浩, 修士論文，2018年3月）

• Information effect on customer preference for recycled-plastic packaging: A case of recycled-plastic water bottle in Mongolia （KHARTSAGA, Batgerel, 修士論文，2020年9月）
• 地域経済活性化に向けた地域密着型金融の価値共創モデル ～地域金融機関の取り組みに関する事例研究～ （屋敷 圭志, 修士論文，2020年3月）
• 外国人人材育成における日本語教育機関の価値共創の仕組みについての提案 ～ICTコンテンツの企画開発を行う機関を対象とした事例研究～ （加藤 早苗 , 修士論文，2020年3月）
• 外国人労働者の効率的な教育ガイドの検討 ～技能実習生受入れ企業の事例研究～ （押手 俊 , 修士論文，2020年3月）
• エージェント・ベース・シミュレーションを用いた個人間商取引向け信用スコアリングシステムの設計 （川井 悠高, 修士論文，2020年3月）
• 悪循環から好循環の改善プロセスの考察 ～中古戸建住宅の建物価値長期化のケース～ （伊藤嘉道, 修士論文，2018年3月）
• 大黒柱一本から生まれるＣＳＶエコシステムの構築 （西川義寛 , 修士論文，2017年9月）
• ブランド認知のために意味的価値を付加する限定販売戦略 ～日本酒限定販売の事例研究～ （Li Kaijie, 修士論文，2017年3月）
• ＣＳＲ視点からの価値供創と企業内浸透―CSR報告書におけるトップメッセージの質的研究― （Yoshitomo Nagahashi, 修士論文，2016年3月）
• 消費財製造業が提供する意味的価値の分類に関する研究 ～陶磁器メーカーと日本酒メーカーの事例研究～ （木田将博, 修士論文，2016年3月）

知識科学に基づく研究開発・プロジェクトマネジメント

• Bridge Managers in Global R&D Projects: Relationship between Project Difficulties and Manager’s Competencies for Facilitating the Projects （Nawarerk Chalarak，博士論文，2021年9月）
• Difficulties of Global R&D Projects and Role of Bridge Managers （Nawarerk Chalarak，修士論文，2018年3月）
• オフショアR&Dにおける 個人能力を引き出すマネジメント ―OA機器メーカーR社における事例研究―（王洋, 修士論文，2018年3月）

• 後進層が期待するベテラン経験知の価値とその移転 ～IT 企業A社SE 部門におけるベテラン層と後進層の知の協働～ （細野 一雄，博士論文，2022年9月）
• 知識創造を指向したProject Based Learningの構築 ～ITソリューション企業A社における試行と組織的知識創造理論視点からの効果検証～ （酒瀬川 泰孝，博士論文，2021年3月）
• リスクマネジメントにおける機械学習と知識創造の統合アプローチ ～機械参加型（Machine-in-the-loop）プロセスの提案～ （森　俊樹，博士論文，2020年6月）
• ソフトウェア開発プロジェクトの変動マネジメント手法 ～形式知化と知識継承～ （大島　丈史，博士論文，2020年6月）
• 暗黙知の移転を通じた競争優位の創出 ～国際的EMS企業の質的研究～ （瀬川良久, 博士論文，2017年12月）
• 開発から運用への引継ぎのナレッジマネジメント ～受注型情報システム開発プロジェクト・マネジャー育成のためのワークショップ開発～ （三宅由美子, 博士論文，2017年9月）
• 開発プロジェクトにおけるリスク知識の組織内知識移転マネジメント （内田吉宣, 博士論文，2016年9月）
• 組織文化がプロジェクト計画におよぼす要因 ～ソフトウェア開発のプロジェクトにおける事例研究～ （宮崎利美，修士論文，2023年3月）
• 基幹システム保守フェーズにおける組織間協働モデルの提案 ～製造業A社の事例研究～ （越智 裕一，修士論文，2021年3月）
• パーソナルプロジェクトにおいて発揮されるレジリエンス能力に関する一考察 ～研究論文における事例研究～ （木下凌太，修士論文，2020年6月）
• Requirement engineering in knowledge-intensive manufacturing shop floors : a knowledge-based approach （Le Anh Hoang，修士論文，2020年3月）
• 「根回し」活動での組織学習能力向上によるイノベーションへの知識創造 －日本メーカT社における事例研究－ （黄日華，修士論文，2019年9月）
• 統合的家族療法の職場環境改善への適用 （中野慶昭，修士論文，2019年9月）
• グローバルB2B企業の営業に必要な技術知識と組織学習に関する研究 （金井岳英, 修士論文，2018年9月）
• 事業部門長による知識リーダシップの発揮とその影響 －ＩＴ企業の事業部門ナレッジマネジメントの事例研究－ （細野一雄, 修士論文，2017年9月）
• 「学習する組織」を作り出す人材および組織の分析 ～MOT改革実践塾を通じた事例研究～ （城戸悠吏, 修士論文，2017年9月）
• ベンチャー企業におけるグローバル人材の育成方法についての研究 - A社におけるアクションリサーチ - （小野澤義紀, 修士論文，2017年3月）
• 知識リポジトリ投稿の動機づけ手法の提案―知識提供者同士のインタラクション― （有場次郎, 修士論文，2015年3月）

• イノベーションの普及プロセスにおける社会システムの構造が及ぼす影響 ～金属AM（Additive Manufacturing）技術における事例研究～ （辻 大輔, 修士論文，2021年9月）
• 両利きの経営における研究開発投資ポートフォリオマネジメント （北口 貴史, 修士論文，2021年3月）
• オープンイノベーションのためのＵＸ活用製品開発マネジメント手法の提案 ～日系ＦＭＣＧ企業の事例研究～ （菅沼辰矢, 修士論文，2021年3月）
• 組織行動変革を実現する動態モデルの提案 ～新規事業提案制度に取り組む企業の事例研究～ （大崎 達哉, 修士論文，2020年3月）
• 先端材料科学研究のフロントエンドにおける〈研究テーマのおもしろさ〉の現象学的研究 （岸本 眞一郎 , 修士論文，2020年3月）
• 情報公開と利用を考慮した製品開発の意思決定 ～ゲーム理論とリアルオプション分析を用いた意思決定のタイミング～ （深沢 祐司, 修士論文，2020年3月）
• 海運会社におけるCTOと技術戦略 ～A社における事例研究～ （秋山 治之, 修士論文，2020年3月）
• 製造業の新製品開発プロセスにおけるMVP（Minimum Viable Product）の有効性の検証 （長野駿, 修士論文，2019年3月）
• 新商品開発プロジェクト　コンセプトフェーズの知識創造 －A社におけるスマートフォン開発組織のアクションリサーチ－ （岡村晴彦, 修士論文，2018年3月）
• 大学の研究活性化のためのリサーチ・アドミニストレーション・サービス ～URAのインターナル・サービスによる価値共創～ （藤井弘樹, 修士論文，2017年9月）
• 製造業の子会社における組織変革の研究 ～自動車メーカー用品子会社A社におけるアクションリサーチ～ （紺野稔浩, 修士論文，2017年3月）
• 製品開発における新技術導入の為のマネジメント ～自動車会社A社の車載ICT製品開発の事例研究～ （大村 英雄, 修士論文，2017年3月）
• 生産財製造業におけるニーズ・シーズマッチング手法の開発 ～仮想カタログを用いた顧客潜在ニーズの獲得～ （空林 徹朗, 修士論文，2016年3月）
• 大規模公的研究から創出された知識の社会還元 ～国立研究開発法人Aにおける事例研究～ （余頃祐介,修士論文, 2016年3月）

• 中高年IT 技術者の成長とキャリア・レジリエンスについての考察 （玉井 慎一, 修士論文，2021年6月）
• 意匠創作者データからみたデザイナーのデザイン創作活動の分析 ～資生堂及びダイソンを対象とした事例研究～ （岡崎 克彦, 修士論文，2021年3月）
• 専門商社のニーズ・シーズマッチングによる価値創造プロセス （横田 真教, 修士論文，2020年12月）
• タスクフォースを通じた組織文化変革 ～総合海運企業S社におけるグループワークの事例研究～ （石橋 龍哉, 修士論文，2019年3月）
• メンバー間での性格の相互認識が チームのパフォーマンスと心理的安全に与える影響 （髙橋 直也, 修士論文，2017年3月）
• メンバー間での強みの相互認識がチームのパフォーマンスに与える影響 （王 蕾, 修士論文，2016年3月）
• 多様性を持つチームの創造性を高める共感ワークショップ （山下高寛, 修士論文，2015年3月）