利用報告書

利用報告書の提出について

利用報告書はご利用後に一課題毎に利用年度の年度末を目処にARIM利用報告書システムから提出いただきます。本報告書の公開は、JAIST-ARIM事務局及び上位機関でのチェックを経て公開されます。利用報告書は原則公開されます。また、利用者が行われる論文発表、特許公開等の成果発表、権利登録に際し、最長2年まで公開猶予が可能です。猶予期間中は、提出された利用報告書はJAIST-ARIM事務局にて保管され、猶予期間終了後は、Webサイトを通じて公開されます。

利用報告書の提出の流れ

STEP1.ユーザID/パスワードの送付
システムにログインするためのユーザーIDとパスワードは、年度末に事務局から利用者の皆さまへメールでお送りします。お手数ですが、そのメールをご確認いただきますようお願いいたします。

STEP2. ARIM利用報告書システムマニュアル
当システムの操作方法については、ARIM利用報告書システムマニュアルをご参照ください。
 

【設備利用者用】ARIM利用報告書操作マニュアル(PDF)

STEP3. ログイン
「ARIM利用報告書システム」へのログインはこちら▽から行なってください。

ARIM利用報告書システム

 

提出期限

2026年4月10日(金)厳守

特記事項

  1. 同じ年度の同じ課題について

    同じ年度に同じ課題で複数回申請された場合、それら複数回の実施内容をまとめて、最初に付与された課題番号を使用し、一つの課題として提出できます。

    条件:

    • ・申請・承認された年度が同じであること。
    • ・同じ課題名であること。
  2. 年度をまたぐ(=事業年度から翌事業年度にかけて実施された)課題について  

    年度をまたぐ課題には、2通の利用報告書の提出が必要です

    • ・利用開始日から事業年度末(2026年3月31日)までの利用日数分の報告書1通を作成し、2026年4月10日(金)までに提出が必要です。     
    • ・年度をまたいで(2026年4月1日)から利用終了日までの利用日数分の報告書1通を作成し、2027年度3月31日までに提出が必要です。ただし、利用がなかった場合は提出不要。
      • この場合、新たに付与される課題番号は「JPMXP12年度(西暦下2桁)JI10XX(下4桁1000番台)」となります。下2桁は利用を開始した年度の課題番号の下2桁と同じになります。
      • 例えば、2025年度の課題番号が「JPMXP1225JI0060」の場合、2026年度の課題番号は「JPMXP1226JI1060」となります。
       
  3. 重要技術領域について     

    『重要技術領域』、『横断技術領域』について、事務局が必要に応じて変更することがあります。ご了承ください。

お問い合わせ先

E-mail:JAIST ARIM事務局  arim(at)ml.jaist.ac.jp  ※ (at)を@に置き換えてください。

TEL:0761-51-1449(研究員 橋本)

利用報告書閲覧サイト

令和4年度、令和5年度、令和6年度の利用報告書はこちらのページから検索が可能です。検索後、ご興味ある報告書を選択されますと、センターハブにて
お預かりしている該当する内容をご覧になっていただけます。
(ただし、論文投稿や知財関係の理由で最大2年間の公開猶予が認められておりますので、猶予期間中の報告書を除きます。)

利用報告書検索(PDF形式)

R4、R5、R6年度利用された方

利用に関連して発表された論文や口頭発表、特許等の情報追記をお願いします。
成果発表・成果利用データの追記の方法については、 【設備利用者用】ARIM利用報告書システム_操作マニュアルをご参照ください。

ARIM利用報告書システム_操作マニュアル