利用報告書

利用報告書の提出について

利用報告書はご利用後に一課題毎に利用年度の年度末を目処にARIM利用報告書システムから提出いただきます。本報告書の公開は、JAIST-ARIM事務局及び上位機関でのチェックを経て公開されます。利用報告書は原則公開されます。また、利用者が行われる論文発表、特許公開等の成果発表、権利登録に際し、最長2年まで公開猶予が可能です。猶予期間中は、提出された利用報告書はJAIST-ARIM事務局にて保管され、猶予期間終了後は、Webサイトを通じて公開されます。

利用報告書の提出の流れ

STEP1.ユーザID/パスワードの送付
システムへのログイン時に必要なユーザIDとパスワードについては、件名が「令和5年度利用報告書の提出のお願い」でお送りしておりますので、ご確認いただけますようお願いいたします。

STEP2. ARIM利用報告書システムマニュアル
当システムの操作方法については、ARIM利用報告書システムマニュアルをご参照ください。
 

ARIM利用報告書システム_操作マニュアル


STEP3. ログイン
「ARIM利用報告書システム」へのログインはこちら▽から行なってください。

ARIM利用報告書システム

 

公開猶予を希望される場合

入力の際に、公開猶予に関する項目がありますので公開猶予を希望される場合はそちらから意思表示をいただきます。
この場合、利用報告書はWebサイトからではなく、WORD版利用報告書に必要事項を記入し、JAIST-ARIM事務局にファイルの形で
提出となります。

利用報告書(公開猶予2024)

提出先:JAIST ARIM事務局  arim(at)ml.jaist.ac.jp  ※ (at)を@に置き換えてください。

提出期限

2024年4月22日(月)厳守

特記事項

  1. 同一年度の同一課題について

    同じ年度に同じ課題で複数回申請された場合、それらの複数回の実施内容をまとめて、最初に付与された課題番号を使用して、一つの課題として提出できます。

    条件:

    • ・申請・承認された年度が同じであること。
    • ・同じ課題名であること。
  2. 年度をまたぐ(=事業年度から翌事業年度にかけて実施された)課題について  

    年度をまたぐ課題には、2通の利用報告書の提出が必要です

    提出する報告書:

    • ・利用開始から事業年度末(3月31日)までに利用された日数分の報告書(1通)     
    • ・年度をまたいでから利用終了までに利用された日数分の報告書(改めて1通)
      • 新たに付与される課題番号は、「JPMXP12年度(西暦下2桁)JI10XX(下4桁1000番台)」となります。下2桁は利用を開始した年度の課題と関連性がわかるように、利用を開始した年度の課題番号の下2桁と同じになります。
      • 例えば、2022年度に実施した課題番号が「JPMXP1222JI0070」の場合、年度を跨いだ2023年度の利用課題の番号は「JPMXP1223JI1070」となります。
       
  3. 重要技術領域について     

    既に当システムに入力された項目の『重要技術領域』について、事務局が必要に応じて変更することがあります。ご了承ください。

  4. 横断技術領域について

    『横断技術領域』については、事務局が追記します。ご了承ください。

お問い合わせ先

E-mail:JAIST ARIM事務局  arim(at)ml.jaist.ac.jp  ※ (at)を@に置き換えてください。

TEL:0761-51-1449(研究補助員 橋本)

利用報告書閲覧サイト

令和4年度の利用報告書はこちらのページから検索が可能です。検索後、ご興味ある報告書を選択されますと、センターハブにて
お預かりしている該当する内容をご覧になっていただけます。
(ただし、論文投稿や知財関係の理由で最大2年間の公開猶予が認められておりますので、猶予期間中の報告書を除きます。)

利用報告書検索(PDF形式)

R4年度利用された方

利用に関連して発表された論文や口頭発表、特許等の情報追記をお願いします。
成果発表・成果利用データの追記の方法については、 【設備利用者用】ARIM利用報告書システム_操作マニュアル 15.16ページをご参照ください。

ARIM利用報告書システム_操作マニュアル