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低音弦系結横木(bass hitchrail)

対角補強材(diagonal brace) の左端をノミで削り、左ケースを低音弦系結横木(bass hitchrail) の左側に置いたとき、左ケースと底板(baseboard) の左側面が揃うようにする。指 で触れて段差がないことを確認すること。低音弦系結横木(bass hitchrail) は底板(baseboard) 前面 から計ったとき、その後端まで339mmとなるように設置する。

調律ピン板(wrest plank) と低音弦系結横木(bass hitchrail) の接着剤が完全に乾いたら、木ネジ でさらに 固定する。設計図で位置を確認し、それぞれの場所に径3.8mm、深さ50mmの穴 をあける。(訳注:釘は下側面から上に向かって取り付ける。従って穴も下側 からあける。)次にそれぞれの穴をもう一度、今度は径4.5mm、深さ20mmでドリ ルする。6 × 2'' No. 10 の木ネジ を挿入し、釘の頭が 底板(baseboard) 表面のすぐ下に隠れるまで締める。

注記: これらの木ネジ をクランプとして使ってはいけない。(訳注:接着剤が 乾く前に木ネジ を取り付けて木材を固定し、そのまま乾燥させてはいけない。 接着はあくまでもクランプでおこなう、という意味である。) もし木ネジ が穴 の大きさに対してきついようだったら、もう一度穴をドリルしてさらに少し木 材を取り除く。



Tsutomu Fujinami
Wed Dec 8 11:06:30 JST 1999