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2018年もどうぞ宜しくお願いいたします.
本研究室に関心のある方は,メールにてお知らせください.

2018_5月 
Labを変更
  • My Title

    Mini seminar with Prof. Krizaj
    May, 201
    8

    April_2018
  • My Title

    Guest lecture, Prof. Krizaj
    May, 201
    8

    April_2018
  • My Title

    Guest lecture, Taihay
    April, 201
    8

    April_2018
  • My Title

    Interview to Taihay
    April, 201
    8

    April_2018
  • My Title

    After site visit, EIZO
    March 28th, 201
    8

    March_2018
  • My Title

    Site visit, EIZO
    March 28th, 201
    8

    March_2018
  • My Title

    Graduation ceremony
    March 23rd, 201
    8

    March_2018
  • My Title

    Graduation ceremony
    March 23rd, 201
    8

    March_2018
  • My Title

    The 1st Asian forum for TSR
    March 20th, 201
    8

    March_2018
  • My Title

    The 1st Asian forum for TSR
    March 20th, 201
    8

    March_2018
  • My Title

    Site visit to Renesas Electronics, Shanghai
    March 19th, 201
    8

    March_2018
  • My Title

    Research Award!!!
    Ho and Shirahada
    March, 201
    8

    March_2018
  • My Title

    Research Award!!! Blockchain research
    Oyama, S.Itou, Takikawa, and GE
    Feb 16th, 201
    8

    Feb_2018
  • My Title

    Master final presentation@Shinagawa
    Feb 17th, 201
    8

    Feb_2018
  • My Title

    Master final presentation@Ishikawa
    Feb 16th, 201
    8

    Feb_2018
  • My Title

    Doctoral final defense
    Feb 3rd, 201
    8

    Feb_2018
  • My Title

    South Kaga PJ, Final
    Jan 18th, 201
    8

    Jan_2018
  • My Title

    New year Party
    Jan 9th, 201
    8

    Jan_2018
学部を卒業してJAISTを目指す皆さんへ
白肌研究室に関心をお寄せいただき,ありがとうございます.

JAISTは新しい専門領域にチャレンジできる大学院です.私たちの研究室ではサービスイノベーション,技術経営,Transformative Service Researchをテーマに研究をしていますが,メンバーの中には,大学や高専とは違う専門を学んできた学生も多く所属しています.ぜひ多くの人に門をたたいてほしいと思います.

ただそのうえで,自分自身がこれまで学んだことが新しい領域にどのように活かせるか,ということも考えてください.現在の皆さんの学問的基礎は,それまでに意識・無意識的に何かを選択し,何かを成し遂げるために努力をしてきた末にあります.そうした選択的努力が,これからの大学院での研究活動と「全く」無縁になることは,私の研究室においては望ましいことではないと考えています.仮に入学希望で,今の自分の専門と私の研究室の専門がどのような関係になりそうか,よくわからない場合はメールでもいいので相談してください.

なお最近,大学院入試に際し,語学や研究テーマ決定の面で入念に準備をしたいという方が,研究生として私の研究室を希望するケースが増えています.残念ではありますが,私の研究室では研究生は受け入れておりません.JAISTの試験をはじめから受けるつもりで,相談をしてください.

研究室はみなさんが作るものです.メンバーには「自分が研究室を作る担い手であるという意識をもって欲しい」と言っています.自分の関心のあるテーマで勉強会を開いてもいいですし,余暇活動を率先して企画しても良いでしょう.研究室は多国籍であるだけでなく,世代も多様です.その中で,積極的に自分は研究室にどのような貢献ができるのかを考えてほしいと思っています.

研究室ゼミは石川では週に1回のペースで行っています.英語での議論が普通に行われていますが,これは自然に慣れます.

私自身の経験も踏まえて,大学院に行く意義を考えれば,大学までの研究・教育では見えなかった世界を見て接して,「世の中にはこんな世界があるんだな」と多様性に驚く経験をすることではないかと思います.私は,みなさんにとって,価値観を変えるような変革的な経験ができる場が少しでもあるように,支援していきたいと思っています.学会に出たり,企業と共同したり,行政関係者と議論したり,地域の人と何かを共に作り上げたり,その一つ一つがおそらく変革的な人生の経験になるでしょう.

卒業生の進路も多様です.もちろん日本の大企業や県庁に進むメンバーもいますが,ベンチャー企業,大学教員,最近では地域おこし協力隊に,自分の活躍の道を自ら見出す者もいます.そうした先輩らとの交流の機会も自分が求めれば必ずできるでしょう.すべては,みなさんが今まで何をしてきて,今後何に成りたいか,というところからスタートします.

ぜひ積極的な挑戦を待っています.

白肌 邦生 (2018/05/16版)
社会人でJAISTを目指す皆さんへ
白肌研究室に関心をお寄せいただき,ありがとうございます.

JAIST品川は専門職大学院ではありません.我々は論文指導を重要視します.企業人が大学院を選ぶ際にはここを念頭に入れる必要があります.論文指導をするということは,問いのたてかたを学び,問いに答えるための視点を磨き,(社会)科学的作法に基づいて世の中に新しい知見を示すという,一連のプロセスをしっかりと指導するということです.

私のこれまでの経験では,こうしたプロセスは多くの企業人にとって苦手であるようです.ロジックが破綻している(脱線している)にもかかわらず,特定の話題について深掘りし,結局何のために何をやっているのか,うまく説明できない例は入学初期の社会人学生によく見られます.

社会人が大学院で学び直すことの意義は,そうした思考の型をキチンと修得し,どのような社会・経営課題においても筋道を立てて考える力を養うことにあると思います.私の研究室は,それぞれの社会人学生が持ち寄った何らかの課題意識を,サービスイノベーション,技術経営,Transformative Service Researchの観点から明確な「問い」として表現していくことから始め,特にパラグラフライティングの徹底訓練を通じて論文指導をしていくことに特徴があります.

またJAISTの場合,博士課程の進学も視野に,論文指導を通じて基礎からサービス経営,技術経営について学び考えることができる環境にあることは重要なポイントです.ぜひ多くの人に門をたたいてほしいと思います.

私自身はアカデミア畑ではありますが,これまで企業の経営課題について共同研究を通じて取り組んできましたし,多くの学生さんも私の研究室に所属しています.仮に入学希望で,今のご自身の仕事内容や解きたい課題と,私の研究室の専門がどのような関係になりそうか,よくわからない場合はメールでもいいので相談してください.

研究室ゼミは品川では月に1回−2回のペースで行っています.研究進捗報告に加え,3ヶ月に1冊のペースで専門書を輪読する取り組みも継続して行っています.

研究室はみなさんが作るものです.メンバーには「自分が研究室を作る担い手であるという意識をもって欲しい」と言っています.積極的に自分は研究室にどのような貢献ができるのかを考えてほしいと思っています.現に,博士課程の社会人学生さんには有志で統計に関する勉強会を開いてもらっています.

ぜひ積極的な挑戦をお待ちしています.

白肌 邦生(2018/05/16版)
Transformative Service Research

サービス経済は単に経済規模の拡大を追求する段階から,より質的に社会・環境の発展・持続可能性をも射程にいれた変革的サービス経済(Transformative Service Economy)を目指す必要があります.サービスは提供者と受容者相互がwin-win関係であることが価値共創プロセスの質を高め,より良い結果をもたらすと考えられてきました.しかしながら,両者の間の情報格差や経済状況格差によってその関係性は容易に崩れうるといえるでしょう.

視点を広げ人間と自然の価値共創関係を見れば,win-win関係は人間のみを対象としており,自然は経済的搾取の対象として扱われていることが多いといえます.人間のサービス活動の発展こそが環境負荷の大本であるという議論は,サービスの持続可能性という新しいテーマの出発点になっています.こうした,成長という概念の下で顕在化してこなかったwin-win関係の崩壊を指摘し,成熟したサービス経済が次にどのような価値を社会に対して訴求していくことが重要なのかを我々は問い,解を示していく必要にも迫られています.

このような背景のもと,私たちはこの価値共創関係を拡大し,人間と自然の価値共創に注目しそれをサービスの持続可能性の議論に展開させています.養蜂業をサービスとして捉えれば人間とハチの共創が見いだせるように,我々はもっと広い視野でサービス活動を見直す必要があると考えています.そして,「サービス経済が成熟するなかサービスこそが環境に負荷を与えており,我々は価値共創の質の持続可能性・持続的成長を考えなければならない」このメッセージをもとに,私たちは,欧米の研究者を含めた国際的サービス研究ネットワークのなかでこの考えを提案し協同で形にしています.

Technology Management

技術開発の戦略的資源である技術人材を活性化させ,より効果的に活用することは技術系企業における重要な課題の1つです.私は技術人材を活性化するための効果的なミドルマネジメント方法に関心をもって研究してきました.組織の活性診断手法,および4つの活性化アプローチからなる技術人材の活性化マネジメント方法を提案し,日本の大手自動車会社の開発部門に適用しその効果を分析してきました.ここで開発した活性化診断手法は,サービス企業にも適用し組織活性度の評価にも用い,現場の経営管理者に納得性の高い組織内評価情報を提供しました.

最近では,活性度の実際的な効果としての創造的成果との関連性を分析しています.科学技術人材の試行錯誤という,技術イノベーションにとって不可欠な行為に着目し,これまでブラックボックスであった「難局面での研究開発行動」を開発成果に応じてパターン化することに成功しています.技術組織論の重要なテーマです.

試行錯誤行為は,サービスの文脈では(突発的な顧客の要求に柔軟に迅速に対応できる)サービスの即興性に向けた議論にもつながるかもしれません.これはサービス・アートの研究として国際的に研究が始まったばかりです.技術経営研究の知識を活かしてこうしたサービス領域の課題にも幅を広げることを目指します.

Neuromarketing
脳活動計測機器の開発が進んでいます.サービスは一言で言えば「プロセス」ですから,動的かつ客観的測度で人間の脳活動を測定できる装置は,これからのサービス研究への応用が大いに期待できます.これまではfMRIや脳波計を使っての実験が活発になされてきましたが,最近では光トポグラフィと呼ばれる,脳内のヘモグロビン濃度の変化を多点で測定することで画像化する装置も注目されています.


私たちはこの技術をサービスのマーケティングに応用し,サービス価値提案に対して興味を持っているときの脳活動や,商品の使用イメージを持つときの脳活動を分析しています.私は純粋な脳科学者ではありませんので,主にサービスマーケティングの立場から,企業の専門家と共同で取り組んでいます.


特に,人間の思考を司るとされている前頭葉の活動に注目して研究をしていますが,「どの領域がどのような活動特性がある」等の,エリアを指定した上での詳細分析は更に必要です.また,脳活動だけでなく視線計測も合わせて総合的に人間の認識に即したマーケティング研究も始めています.今後は脳活動の傾向から被験者をクラスタリングしてアンケートの主観評価や視線の特徴を分析する等の,今までとは逆のアプローチを検討し,マーケティングツールとしての有用性を分析していきたいと考えてもいます.

Hatake Club

2015年9月から,私たちは能美市岩本町のみなさまのご厚意でHatake Clubをスタートしました.
まずは畑の草取りから始め,土起こし,肥料入れ,マルチ敷き,種・苗植えをしています.
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