NetecoSymp2007

世界の”なぜ?”を読み解くネットワーク !

第3回 ネットワーク生態学シンポジウム

日程: 2007年 3月 15日(木)-16日(金)

場所: 中央大学 後楽園キャンパス(5号館1-2階)交通アクセス

宿泊は各自で手配願います!(近隣のホテル例)

構成: 招待講演, パネルディスカッション, 一般講演, ポスター発表.

招待講演1:
氏名: 西部 忠 氏, 所属: 北海道大学大学院経済学研究科 教授
題目: 地域通貨の流通ネットワーク分析と制度設計
概要
招待講演2:
氏名: 谷澤 俊弘 氏, 所属: 高知工業高等専門学校 助教授
題目: ネットワークの機能不全と最適構造
概要
パネルディスカッション: スモールワールド実験の再考
パネラ/所属(敬称略): 三隅 譲二/福岡県立大, 井庭 崇/慶応大, 辻竜平/明治学院大, 小島 一浩/産総研, 友知 政樹/中央大.
概要

主催: (社)情報処理学会 ネットワーク生態学研究グループ, 協賛: 数理社会学会

主な内容: 複雑ネットワーク, ソーシャルネット, 社会関係資本, 経済物理, Webサイエンス, 中心性やコミュニティの分析, バイオテロや被害伝播の防止, 分散システム, 自律成長, P2P, センサやアドホックネットワークなど, 広くネットワーク科学に関する研究発表.

プログラム
参加申し込み:
Web登録を随時受け付けております.
発表申し込み:締め切りました
氏名, 所属, 題目, 概要, 講演/ポスター希望を明記の上, 12月20日までに登録願います.
注1: 件数が多い場合は概要に基づいて運営委員が講演者を選定し, 1月末頃に通知予定.
参加費(CD予稿集を含む):
一般5000円, 学生3000円 -当日参加可-
なお, 別途ご希望に従い懇親会費3000円を含めて, 当日受付にてお支払い下さい.

注2: 情報処理学会印ではなく,研究グループ印(朱色ゴム印)が捺印された領収書を発行致します. 所属研究機関によっては経理処理に際して学会印を必要とする機関も御座いますが, この場合研究グループ代表者の個人印で対応させて頂きます. 受付時に対応させて頂きますので,必要な印の種類をお調べ下さいますよう, お願い致します.

カメラレディ締め切り2月20日, ポスター2頁/講演論文8頁程度
原稿サンプル (マージン等のご参考に, 英文は不要です)
カメラレディ提出先: までpdfファイルをメール (SubjectはCR_NetEco3_イニシャルで)願います.

過去のシンポジウム:
第1回「ネットワーク生態系と空間デザイン」シンポ, 東京工科大, 3/28, 2003
第2回「ネットワーク生態系と空間デザイン」シンポ, ATR, 3/5, 2004
「ネットワーク生態学研究G」 設立記念シンポ, 東京工科大, 3/1-2, 2005
第2回「ネットワーク生態学」シンポ, 関西学院大, 3/13-13, 2006
「ネットワーク生態学研究会」 サマースクール, のとふれあい文化センター, 8/29-31, 2005
「ネットワーク生態学研究会」 サマースクール, 山形県青年の家, 8/31-9/2, 2006