オペラハウスのショップでOrigami Architectureというペーパークラフトを発見.正確には同行者たちが発見して,
私に「買うんでしょ?」というので買いました.ほとんど業務になってます.
しかもエッフェル塔,ホワイトハウス,オペラハウスと,どれも私が比較的最近行ったところばかりだったので,
これは買わずにはいられないなーと思った次第.
それぞれの面が色だけじゃなくて向きもある場合,普通のルービックキューブより難しいです.
わずか2ドルで売っていたので,つい買っちゃいました.
オーストラリアを中心とした,南北がひっくりかえっている世界地図.
これはオーストラリアに来たら買わないといけません.同じ店で見つけたエッジマッチングパズル.
これは本気で研究に関係あるので買いました.オーストラリアのもろもろの動物が
描かれていて,なかなか良いです.
Matomatは,数学でよく使うテンプレートと,70ページのInstruction Manualのセット.
マニュアルが意外とよくできていて,ペンローズタイリングとか展開図とか,いろいろと
面白いことが書いてありました.マニュアルによると,
WebサイトからeBookが無料でダウンロードできるみたいです.
Australian WildlifeはZoobooKooという会社のもので,
対象年齢が6歳から106歳ってところが微妙にツボ.
オーストラリア固有の野生動物について書かれた,キューブ状のパズルになってます.
パズルそのものはよくあるタイプだけど,オーストラリアの珍しい動物が12種類載っているところが
なかなかよいです.エキマキトカゲとか,なんだか懐かしい.
とある研究集会の遠足で鎌倉に.鳩サブレの店「鎌倉豊島屋」で限定賞品の
「鳩サブレトランプ」と「鳩クリップ」を入手.
トランプにはストーリーがあるって書いてあるので,後日見てみよう...
シリコンの鍋敷きですが,厚みがあって,1/2や1/4に奇麗に畳めます.厚みのある折り紙の一つの実現方法として,
けっこう興味深いと思います.h-conceptが扱っていて,
+dがデザイナーさんの所属なのかしらん.
(This is a silicone rubber mat for hot-pot.
It is thick but foldable to 1/2 and 1/4 without any gap.
I think this is nice as a realization as thick-origami.
Maybe h-concept is a shop handling one,
and +d is a web page of the designer.)
ICMMAのときに
宮崎興二先生にいろいろとお話を伺っていた本が届きました.かなり密度の濃い,とても楽しめる本で,お買い得.
ワークショップで作ったもの2点,「糸駒箱」は,
いわば失われたからくりを復元したもの.単純な仕掛けだけど,かなり面白く動作します.
二つある引出しには,一方しか取っ手がなく,一方を開けたり閉めたりすると,
他方も連動します.「さいころ」は亀井さんの代表作.自分で作ると,
メカニズムがとてもよくわかりました.これも,からくりらしいからくり.
あとは川嶋さんの美しい新作と,仕上げの美しい不可能ひよこのおまけ.
不可能物体のひよこはいくつか持っているけれど,これは細工の仕上げがとてもきれい.
参加者限定のアクセサリーボックスも今回は川嶋さん作.まだ開かない.
「おもちゃで遊ぼう」は
清水さんから.
ハコネパズルは,小田原駅前で普通に購入.
ボタンホールと純正Zipperも入手.
カラーキューブは木村さん,
キーチェーンとBoxy Twinsは,平野さんより.
3進法の中身だけは岩原さんから.
The (Almost) Impossible Cube はKarl Scherer作で,川辺さんより.
今回は途中からプログラムコミッティーに加わって,いくらかお手伝いをさせてもらいました.
その関連で,PCメンバーだけがもらえたスペシャルパズルその他,パズルをけっこういただきました.
多謝.あとは配布されたおみやげパズルなど.ペーパーフォールディングパズルはこだわりがあるので.
交換品の中に,数理成分が高いものがいくつかあったので,入手してきました.
論文のネタになりそうなものがちらほらと.
オリンピック関連の研究関連のものをいただきました.
ありがとうございます.
Cubism For Funの編集の方から原稿を頼まれました.
がんばります.
これは家族の携帯ストラップになりました.とっても美しい.
以前から気になっていた,ThinkFunのパズルを香港のトイザらスで二つ.
日本や北米よりもちょっと安かったです.
便利そうな文房具を見ると試さずにはいられない私としては,これは買ってしまいます.
フルメタルの分度器+スケールで,好きな角度で直線が引けるはず!使い勝手はどんな感じかな.
香港の博物館で世界のさまざまな国のコインが売っていたので眺めていたら,
かなーり変わった形のものを見つけました.形が丸と4角形と5角形と6角形.
額面は1と3と5と10.素材はプラスチックっぽい.これは変わってるなーと思って買ってみました.
あとで国旗を調べてみたら「沿ドニエストル共和国」という国の通貨のようです.
「沿ドニエストル共和国」についてちょっと調べてみると,このコイン,
もしかすると,かなり珍品かもしれません.
(2)蚊取り線香.日本のとバルバドスのとで,逆回転.
これはコリオリの力が影響して,,,嘘です.
(2)数独のボード.ショッピングモールで発見.
BLOCKSとかも遊べるかと思って買ったけど,中身は数独のみでした.
まぁ400円くらいなのでよしとしよう.
このモールには,著作権という概念が存在しない玩具がたくさんあって,
それはそれで楽しかったけど,それは自重して買わず.
新しい折り紙関連の本やFlexagonの本.
変な5手じゃんけんが書かれた10面体のサイコロ.5手じゃんけんの実物はちょっと珍しい.
ノベルティグッズ類.折り畳めるフリスビーやポストイット,2016年の数学カレンダーなど.
これは近所の本屋で普通に購入.組紐の本と,本そのものを折るという,日本ではほとんど考えられない本.
折るとヨーダができるわけだけど,,,折るの,ちょっともったいないなー.
2014年8月に日本で開催した折り紙の国際会議6OSMEの発表を元にした本
ORIGAMI6がついに発売されました.
2冊組で,1冊目の表紙には私の「2通りの箱が折れる展開図」が載ってます.表紙に載るとは!
私の分はまだ日本に届いてないけど,AMSのブースでたくさん並べて記念イベントをやりました.
自分も編集に関わった本の記念イベントなんて感激です.
出版社側でノベルティグッズまで作ってくれました.スペシャル折り紙セットです.
これはレアな体験だ.
|
Last modified: Sun May 31 21:19:58 JST 2015
by Ryuhei Uehara (uehara@jaist.ac.jp) |