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幅広い知識の習得 主分野・副分野専門教育の充実 |
学力データと本人の希望を基にして、充実した内容の導入講義によって学部教育から大学院教育の橋渡しを実践するとともに、それに続く基幹講義や専門講義等の階層的なカリキュラム編成。そして物理・化学・バイオの3領域5分野にまたがる基幹講義の主分野のみならず、副分野、共通科目の履修を義務付け。自己の将来像に照らして主分野を選択し、同時に多様な副分野講義を履修できるように指導し、最適なキャリアパスを自ら選択できるシステムを導入します。
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スキル教育 新設・コース認定制 |
能力別クラス編成による生きた英語力、社会人としての基礎的能力を高めるための、「文章力」「発表力」「論理思考力」養成講座、そして、分野に偏らない先端機器・実験手法実習など、スキルアップのプログラムを用意し、これらを履修した場合にはコース修了証書を発行して、就職活動などに利用できるように配慮します。
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マネジメント教育 新設・コース認定制 |
知識科学研究科や情報科学研究科との連携による統合科学技術コースを発展させ、経営科学的知識の修得を可能にし、将来の組織におけるリーダーや起業家としての素養を身につけさせます。
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履修プロセス |
主分野・副分野について基幹講義を履修するほか、スキル教育(英語コースや実験実習)、マネジメント教育など多様なコースを設け、能力に応じたコース修了証を与え、社会で役立つ学生のスキルアップを目指します。
主テーマ研究については、所信表明発表会、研究計画提案書の作成、中間発表会、修士論文報告会に至る過程で異分野教員による審査、さらには学生による研究室活動評価を行う。専門教育、スキル教育、主テーマ研究副テーマ研究を密接に関連づけた教育課程を、複数教員指導体制と学生・教員による相互評価を基本とした組織的な教育活動で支えます。
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幅広くきめ細かい指導体制 |
前期課程は専門分野や学力レベルに差異があるため、研究室配属(7月)前に仮指導教員を決め、入学後学力診断結果と希望に応じた主分野、副分野履修の指導を行います。週2回午前の短期集中型講義で学部時代の復習と専門基礎知識習得を行い、さらに午後はオフィスアワーによる演習やTAによる個別指導、スキル教育(英語コミュニケーション、実験実習など)の機会を設けます。希望が多い科目は2クラス準備し、少人数教育に配慮します。研究室活動開始後は、複数指導体制と、学生による研究室評価を実施します。
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学力診断 |
物理・化学・生物
基礎学力把握、履修指導資料作成 |
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講義・実習(4月〜10月、年4学期制、週2コマの集中的講義) |
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主・副分野制 |
導入・基幹・専門講義・先端講義
異分野履修促進、オフィスアワー活用
(単位制) |
スキル教育 |
ナノテク実習、英語、文章力、発表力etc
(コース制) |
マネジメント教育 |
MOT、 起業論、科学技術戦略、知的財産etc
(コース制) |
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研究室配属(要件の確認、希望調査後7月初頭成績順に決定) |
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複数テーマ研究 |
主テーマ研究、副テーマ研究 |
研究室活動評価 |
院生の意見・自主性を客観評価、マネジメントへ反映 |
綿密なプロセス
評価 |
所信表明会、研究計画書、中間発表会 |
最終審査発表会 |
異分野審査委員、項目別点数による定量的評価、優秀者選定 |
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