第2回 まるはち人類学研究会(「特別企画:北陸先端科学技術大学院大学の大学院生・若手研究者との交流セミナー」)開催(2015/11/15)

第2回 まるはち人類学研究会(「特別企画:北陸先端科学技術大学院大学の大学院生・若手研究者との交流セミナー」)

日時:2015年11月15日(日)13:30~18:30
場所:北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)知識科学研究科3棟4階セミナー室

<プログラム>
13:30-14:00 挨拶:伊藤泰信(JAIST)・参加者自己紹介
14:10-16:10 JAIST研究発表
早川和哉(JAIST博士後期課程)
「知的財産法制度のもとで財産化する伝統知識とハワイ先住民との関係性」
須藤修司(JAIST博士後期課程)
「ペイテレビイノベーションの普及と視聴者の知識について」
山口宏美(JAIST博士後期課程)
「カンファランスと境界対象が媒介する多職種協働 :心大血管疾患の治療と予防の事例から」
16:20-18:30 まるはち人類学研究会研究発表
坂下凌哉(南山大学大学院)
「カンボジアにおける土器生産の変様:コンポンチュナン州アンドゥオン・ルッ サイ村の民族誌」
加藤英明(南山大学大学院)
「 NC旋盤の使用からみる機械工の創造性:愛知県刈谷市の町工場を事例に」
石川俊介(長野県)
「『民俗行事の存続と目的:富山県南砺市城端の盤持大会から」
コメント: 松村恵理(金沢大学)、田村うらら(金沢大学)

過去の開催報告は〈こちら

問い合わせ 山口宏美(h.yamaguchi ‘at’ jaist.ac.jp)

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