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ガスクロマトグラフィー質量分析計(GC-MS)

設置場所:電子顕微鏡棟1階C7-15室


   
お知らせ
  • イオン源交換及びカラム交換をご希望の方は、技術スタッフまでご連絡下さい。

利用講習

装置利用講習は随時行なっております。
利用規則をご一読の上、講習希望日時を担当者までご連絡下さい。

  • 利用規則
  • マニュアル( 日本語)につきましては、スタッフまでご連絡ください


※利用講習の際、受講者の試料による講習も可能です。


装置仕様

装置名:AccuTOF GCX
製造メーカ:日本電子
イオン化法:電子イオン化・化学イオン化
試料導入法:GC
分解能:1万程度
検出感度:数十pg
質量範囲:m/z 15~700
イオン化モード:positive, negative
GCカラム(無極性):HP-5 (Agilent J&W) 5%フェニルメチルポリシロキサン(内径:0.32mm, 膜厚:0.25μm, 長さ:30m, 使用温度:r.t.~350℃), GCカラム(高極性):DB-FFAP (Agilent J&W) ニトロテレフタル酸修飾ポリエチレングルコール(内径:0.32mm, 膜厚:0.25μm, 長さ:30m,   使用温度:r.t.~250℃)
設定温度:300度まで

分析に関して
  • 主に、低分子の揮発性有機化合物の質量分析に用いられている


センター質量分析計に関するお問い合わせは担当者までご連絡下さい

担当者:宮里 (内線:1480, a-miyasa)・カン(内線:1488, kankai)