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Brief Description

金子研究室が10周年を迎えました!

地球上の生物はそれぞれの環境に応じた生命活動を営んでいます。人間は産業革命以後、好きなように環境を制御し今や自らの生活環境を破壊するまで暴走しています。しかも、これらの問題は人間だけでなく他の生物や地球そのものを絶滅に追いやるほど加速しているのです。20世紀後半、科学者達はこの問題の解決のために立ち上がりました。しかし、環境保全には様々な困難が立ちはだかります。果てしもなく大きく分厚い壁が聳え立っています。我々金子研究室一同は知恵を振り絞り環境保全に役立つ有機化学と高分子材料を創出し続け、かつ現在の自然環境と生物多様性の維持を主たる目的として研究を進めています。

特に我々は、天然分子を用いて作るバイオプラスチックなど新しい環境適応型材料を創製する研究を進めています。しかし天然分子は構造が多様であり複雑であるだけでなく、そのほとんどが易分解性でありすぐに変性してしまいます。物質科学者からみればこのような扱いにくいものは研究対象にはなりえません。しかし、金子研究室ではこれら天然分子の特徴を長所に変える新しい「バイオマス高分子科学」を展開し、地球環境保全のために、日々、研究に奮闘しています。

[ 学生諸君へ ]

Topics

過去の新着情報はこちら

2018.11.30

高谷研(筑波大学)との共同研究に関する論文がProcess Biochemistry誌に受理されました。

2018.11.28

液晶性多糖上での細胞のパターニングに関する論文がACS Applied Materials & Interfacesに受理されました。

2018.11.23

バイオベースポリアミドの側鎖フッ素化による高透明フィルムの作成に関する論文がPolymersに受理されました。

2018.11.16

M2の舟橋 靖芳さんが平成30年度北陸地区高分子若手研究会でポスター賞(奨励賞)を受賞しました!

2018.11.12

バイオ由来メロファン酸二無水物を用いたバイオポリイミドの合成に関する論文がECS Transactionsに受理されました。

2018.10.25

D2のAniruddha NagさんがIUPAC International Conference NMSでポスター賞を受賞しました!

2018.10.22

多糖(サクラン)の膜形成制御に関する論文がLangmuirに受理されました。

2018.10.09

博士研究員のMohammad Asif AliさんとSumant Dwivediさんが、それぞれパリ市立工業物理化学高等専門大学、南ミシシッピ大学の博士研究員として異動されました。今までありがとうございました!これからのご活躍を期待しています!

2018.09.03

Nag Aniruddha(D2)が優れた研究や活動等を評価する 学生表彰にて「学長賞」を受賞することとなりました!おめでとうございます!

2018.09.01

ハンガリーSemmelweis医科大学のZrinyi Miklos教授がJAIST特別招聘教授として金子研に仲間入りしました。