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Brief Description

金子研究室が10周年を迎えました!

地球上の生物はそれぞれの環境に応じた生命活動を営んでいます。人間は産業革命以後、好きなように環境を制御し今や自らの生活環境を破壊するまで暴走しています。しかも、これらの問題は人間だけでなく他の生物や地球そのものを絶滅に追いやるほど加速しているのです。20世紀後半、科学者達はこの問題の解決のために立ち上がりました。しかし、環境保全には様々な困難が立ちはだかります。果てしもなく大きく分厚い壁が聳え立っています。我々金子研究室一同は知恵を振り絞り環境保全に役立つ有機化学と高分子材料を創出し続け、かつ現在の自然環境と生物多様性の維持を主たる目的として研究を進めています。

特に我々は、天然分子を用いて作るバイオプラスチックなど新しい環境適応型材料を創製する研究を進めています。しかし天然分子は構造が多様であり複雑であるだけでなく、そのほとんどが易分解性でありすぐに変性してしまいます。物質科学者からみればこのような扱いにくいものは研究対象にはなりえません。しかし、金子研究室ではこれら天然分子の特徴を長所に変える新しい「バイオマス高分子科学」を展開し、地球環境保全のために、日々、研究に奮闘しています。

[ 学生諸君へ ]

Topics

過去の新着情報はこちら

2018.04.04

薬学雑誌(YAKUGAKU ZASSHI)4月号にサクランの研究に関する論文(シンポジウムレビュー)が4報掲載されました。

2018.04.03

シリカとポリイミドのハイブリッド化に関する論文がRSC Advances誌に受理されました。

2018.04.02

金子研のバイオプラスチックに関する記事が工業材料(4月号)に掲載されました。

2018.04.02

博士研究員としてManinder Singhさんが金子研に仲間入りしました

2018.03.24

溶解性を有したポリイミドの合成に関する論文がPolymers誌に受理されました。

2018.03.23

3月23日にJAISTの修了式が行われました。M2の皆さんお疲れさまでした!金子研での経験を糧に頑張ってください!

2018.02.28

2018年2月27日-28日にJAISTで行われたJAIST World Conference 2018 (JWC2018)にてKulisara Budpudさん(M2)が「Excellent Poster Award」を受賞しました。おめでとうございます!

2018.02.27

サクランゲル液晶の表面に対する細胞の配向制御に関する論文がACS Omega誌に受理されました。

2018.02.19

サクランの機能とその利用に関する総説論文がChem.Rec.誌に受理されました。

2018.02.09

D3のSaranyoo Sornkamnerdさんが博士後期課程を修了し、タイ国立ナノテクノロジー研究センターへ異動となりました。おめでとうございます!