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Brief Description

金子研究室が10周年を迎えました!

地球上の生物はそれぞれの環境に応じた生命活動を営んでいます。人間は産業革命以後、好きなように環境を制御し今や自らの生活環境を破壊するまで暴走しています。しかも、これらの問題は人間だけでなく他の生物や地球そのものを絶滅に追いやるほど加速しているのです。20世紀後半、科学者達はこの問題の解決のために立ち上がりました。しかし、環境保全には様々な困難が立ちはだかります。果てしもなく大きく分厚い壁が聳え立っています。我々金子研究室一同は知恵を振り絞り環境保全に役立つ有機化学と高分子材料を創出し続け、かつ現在の自然環境と生物多様性の維持を主たる目的として研究を進めています。

特に我々は、天然分子を用いて作るバイオプラスチックなど新しい環境適応型材料を創製する研究を進めています。しかし天然分子は構造が多様であり複雑であるだけでなく、そのほとんどが易分解性でありすぐに変性してしまいます。物質科学者からみればこのような扱いにくいものは研究対象にはなりえません。しかし、金子研究室ではこれら天然分子の特徴を長所に変える新しい「バイオマス高分子科学」を展開し、地球環境保全のために、日々、研究に奮闘しています。

[ 学生諸君へ ]

Topics

過去の新着情報はこちら

2017.12.20

Zhang Shuo君がM1として金子研の一員となりました。

2017.12.20

金子達雄教授が和歌山県の文化の向上と発展に寄与した研究者として、和歌山県・文化奨励賞に選ばれました (表彰式は1月中旬)。

2017.12.18

Zhong Xianzhu君がM1として金子研の一員となりました。

2017.12.04

Françoise M. Winnik博士(カナダ モントリオール大学 教授)が3か月間の特別招聘教授として金子研の一員となりました。

2017.11.20

バイオポリアミドやポリウレア、ポリイミドの光反応からそれらの応用に関する記事が光技術コンタクト誌(11月号)に掲載されました。

2017.11.14

サクランの膜形成に関する論文が高分子論文集に受理されました。

2017.11.14

サクランの乾燥下における自己組織化挙動に関する論文がAdv. Mater. Interfacesに受理されました。

2017.11.07

バイオポリアミドとモンモリロナイトのハイブリット化による物性改質に関する論文がACS Omegaに受理されました。

2017.11.01

金子研のバイオプラスチックに関する記事が現代化学(11月号)に掲載されました。

2017.10.31

筑波大学高谷教授との共同研究であるバイオベースポリマーの合成に関する論文がAppl. Microbiol. Biotechnol.に受理されました。