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教授 金子 達雄

BIRTH 干支イノシシ, みずがめ座
HOBBY 動物/植物との触れ合い 学生とのディスカッション 星
LICENCE 樹木医師
エックス線作業主任者
甲種危険物取扱者
など
e-mail kaneko (後) jaist.ac.jp (カッコ部分をアットマークに置き換えてください)

学歴

1993年3月 東京工業大学工学部有機材料工学科卒業
1995年3月 同大学理工学研究科博士前期課程有機材料工学専攻終了
(半芳香族ポリイミドの高圧重合法を確立)
1995年4月 同大学理工学研究科博士後期課程高分子工学専攻入学
(液晶性ポリイミドを初めて合成)
1997年3月 同上 中途退学 (助手として着任のため)
1998年5月 博士(工学)(東京工業大学) 取得

職歴

1997年4月 北海道大学 助手 理学研究科生物科学専攻
(体温かつ水中で運動する液晶性ハイドロゲルを開発)
2001年7月 鹿児島大学 助手 工学部応用化学工学科
(天然物質単独重合体による液晶を初めて開発)
2002年4月 鹿児島大学 助手
理工学研究科ナノ構造先端材料工学専攻(改組のため)
(結晶成長をプログラムした重合同時自己組織化により
ウイルス型ナノ粒子を作製)
2004年4月 大阪大学 助手 工学研究科分子化学専攻
(ミリスケールの巨大な球晶ドメインを持つ薄膜ゲルを作製)
2005年4月 大阪大学 助手 工学研究科応用化学専攻(改組のため)
(乾燥応力に耐える強靱なナノ粒子中空組織体を初めて作製)
2006年5月 北陸先端科学技術大学院大学 助教授
2007年4月 北陸先端科学技術大学院大学 准教授
(天然由来高性能ポリマー材料の開発)
2012年6月 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA 客員准教授)
(T. Deming 教授 研究室にて新規ポリアミノ酸のNCA重合を行った)
2016年3月 北陸先端科学技術大学院大学 教授

受賞

1998年 日本化学会第81春季年会「講演奨励賞」
2003年 積水化学自然に学ぶものづくり
研究助成プログラム 「奨励賞」
2004年 平成16年度新化学発展協会研究奨励金
2006年 積水化学自然に学ぶものづくり
研究助成プログラム 「奨励賞」
2008年 学長賞(教育研究の活性化に対する)
2010年 平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」
2012年 第4回ものづくり日本大賞「九州経済産業局長賞」
2015年 学長賞(学生募集活動功労賞)
2015年 学長賞(科研費審査委員賞)
2015年 科学研究費助成事業第一次審査審査員表彰
2016年 251st ACS National Meeting in San Diego 「Best presentation」
2016年 Distinguished Research Award in IUPAC NMS-XII
2017年 German Innovation Award “Gottfried Wagener prize”
2018年 和歌山県・文化奨励賞
2019年 学長賞(外部資金獲得奨励賞)
2019年 APSMR award at the APSMR 2019 Annual Meeting
2021年 和歌山市文化表彰 文化功労章
2023年 Symposium award, ICPAC Bali 2023
2023年 長江講席教授(中国教育部)