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JAIST MOS TOPコンセプト:知識科学からのアプローチ「価値」

知識科学からのアプローチ「価値」

知識科学からのアプローチ「価値」

サービスとは、「人や組織がその目的を達成するために必要な活動を支援する行為」です。サービスを知識科学的に解釈するならば、「知識がサービスという行為を通して表出されるプロセスであり、顧客にとっての価値を創出するための知識創造」です。

JAIST MOSの母体の一つである知識科学研究科は、世界で初めて「知識」をテーマとして設立された研究・教育機関であり、「知識創造」という切り口で知識の創造・蓄積・活用のメカニズムを探究しています。

「人の希望や欲求・幸福は何か」という問いがサービスの原点

サービスのユーザである「人間」を探求し、顧客にとっての「価値」を創出するためには、既存の学問領域に囚われることのない研究が不可欠です。例えばモノを所有して消費する「所有価値」からレンタルやリースといった「使用価値」への転換など、人にとっての価値は時代とともに変化しています。サービス研究には「サービスマーケティング」「口コミ」「デザイン」「エスノグラフィ」「おもてなしの心」といった視点、そして社会環境や地球環境に関する知見も組み合わせることが必要でしょう。JAIST MOSでは、知識科学研究科で培った学際的な研究を背景に、自然科学、社会科学、人文科学といった知を動員して様々な問題に取り組むことができます。

そして、サービスの未来を切り拓く知識創造の主役もまた「人」です。

知識科学研究科の初代研究科長である野中郁次郎先生は、「知識創造人材の育成こそがイノベーション生成に重要である」と述べ、「高質な経験の機会を付与する教育」「理論と実体験・実践との組み合わせ」を説いています。

その理念を受け継ぎ、JAIST MOSは知識社会を担う問題発見・問題解決型人材を養成し、理論と実践を兼ね備えた知識創造人材を育成するために最高の機会を提供します。