JAIST Nishimoto Laboratory

新規学生の受け入れは終了しました
We are no longer accepting new students

  • 西本教授が2028年3月末をもって定年退職するため、当研究室での修士課程ならびに博士課程の学生受け入れは終了いたしました.以後の入学および研究室配属に関するご相談は受付いたしかねますので,ご了承ください.

    Since Professor Nishimoto will retire at the end of March 2028, our laboratory is no longer accepting master’s or doctoral students. Please note that we are unable to accept inquiries regarding future admissions or laboratory assignments.

最近のできごと

Accessed 184295 times since November 16, 2009.
  • 2026年6月1日(月):2023年3月修了生の新井郷史君が久しぶりで研究室を訪問してくれました.主目的は,卒業時にラジカセの中に入れたままにした忘れ物のCDを回収することだとか(苦笑).意外にも無事に回収成功したようです.あいかわらず不思議な感じの人物でしたが,元気そうでなによりでした. 今回は写真を撮るのを忘れなかったので載せておきます.

  • 2026年5月26日(火):社会人D学生である青木秀憲さんがヒューマンインタフェース学会に投稿していた以下の論文が公開されました.
    • 青木秀憲,西本一志:音楽共有における社会的アクセシビリティ:ファンの発信欲求と社会的配慮を両立するインターフェース設計,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.28, No.2, pp.91-102 (2026).DOI https://doi.org/10.11184/his.28.2_91
  • 2026年5月22日(金):知識科学概論の講義で,西本が「AIの時代における知的活動支援のあり方 ~今こそ「創造性支援」が求められる~(創造活動支援じゃなくて)」と題して講演しました. この講義は,2人の教員がそれぞれに知識科学について語り,その後議論するという構成になっています.今回の西本のお相手は池田満教授でした. 池田先生はメタ認知についてお話しされたのですが,事前に全く打ち合わせなどを行っていなかったにも関わらず,2つの講演内容が非常に密接に関連する内容になっていて,私にとって非常に有意義な内容となりました. ふだん,あまり教員同士が話すことは無いのですが(特に西本は引きこもり派なのでw),たまには議論しないとだめですね.

  • 2026年5月18日(月):博士後期課程学生である髙宗楓さんが日本認知科学会論文誌に投稿していた以下の論文が採録となりました.
    • 髙宗 楓,西本一志:数量を表現するポーズが属性フレーミング効果に及ぼす影響,認知科学,Vol.33, No.3, 「若手研究者の認知科学」特集,日本認知科学会 (2026.9).
    論理的に同じことを言っているのに,ポジティブな側面に注目した説明をするかネガティブな側面に注目した説明をするかによって意思決定がポジティブまたはネガティブに偏向するという心理バイアスのことを属性フレーミング効果と言います. 従来の属性フレーミング効果に関する研究は言語情報のみで表現された説明を対象としたものがほとんどでしたが, これに非言語的な静的身体表現(ポーズ)を併用して追加説明した場合の属性フレーミング効果の現れ方について実験的に調査検証した結果を報告したのがこの論文です. これで髙宗さんは博士学位の取得要件がそろいました.あとはD論執筆に全力で邁進ですね.
  • 2026年5月13日(水):富山県立大学の「情報工学特別講義」で,西本が非常勤講師として講義を行いました.題目は「AIの時代における知的活動支援のあり方」です. 近年,人工知能が急速に進歩し普及が進んでいます.そんな時代において,人はAIとどう付き合うべきか,人が活躍できる舞台は何なのか,人をどのように支援すべきなのか,といった問題に関しての西本の私見を話させていただきました. 少しでも思いが伝われば良いのですが,さて・・・.
  • 2026年4月13日(月)~17日(金):スペインのバルセロナで,国際会議 ACM CHI 2026 が開催されました.特任助教の魏建寧さんが 1st author の論文がこの会議にフルペーパー採録となり,口頭発表のチャンスを得たのですが, 魏さんの子育てやVISA取得の都合でやむなくビデオプレゼンテーションとなりました.そんなビデオプレゼンテーションを見届けるべく(笑),西本は現地参加してきました.CHIの参加は,さかのぼってみると2011年のバンクーバー以来なので, 実に15年ぶりでした.いつの間に・・・. 久々に参加したCHIは,かなり様変わりしていました.特に印象的だったのは,中国系の発表がものすごく多くなっていたことと,人工知能(AI)はもちろん大バズりでしたけれども, それ以外に「創造性」というキーワードもものすごく多くの研究で使われていたということでした. かつて,西本が学位を取得した90年代末ごろには,創造性というキーワードはうさん臭い眉唾系の研究の象徴みたいな扱いを受けていたものでしたが,まさに隔世の感でした.
    • Jianning Wei and Kazushi Nishimoto: Differences in Individual Metacognitive Awareness Make Cognitive Offloading Tools a Double-Edged Sword: The case of Spell-Checking Tools, CHI2026, ACM, 2026.

    フルペーパーは6730件の投稿があり1702件が採録.

    閑散としたビデオプレゼン会場.何とかしてほしい.

    魏さんのビデオプレゼン

    バルセロナと言えばサグラダ・ファミリア!

  • 2026年4月11日(土):社会人D2学生である青木秀憲さんが日本ソフトウェア科学会の「コンピュータソフトウェア」に投稿していた以下の論文が採録となりました.
    • 青木秀憲,宮下芳明,西本一志:Music Leak App: 音漏れ体験を再現する音楽共有アプリケーションの設計と実装,日本ソフトウェア科学会「コンピュータソフトウェア」,2026.(採録決定)
  • 2026年4月8日(水):新入生向けのオリエンテーションのメインイベント(?)となる,毎年恒例のストロータワー演習がこの日の午前中に実施されました. さらに夕方には,昨年再開した「さくら祭」が今年も開催されました.昨年は西本が旗を振ってなんとか知識科学系の範囲内での開催となったのですが,今年は「ガジュマルの会」という学生の課外活動団体が主催した全学イベントに成長し, 体育館を使用して盛大に開催されました.この日,西本はちょっと体調がよろしくなかったため最後まで出席できなかったのですが,最後まで非常に盛り上がり,新入生同士や上級生・教員とのつながりもできたようです. 来年度以降もこの調子で続いていくことを願います.
  • 2026年4月7日(火):2026年4月入学のM1学生2名が当研究室に導入配属となりました.2026年度が始まりましたね.