JSAI 2021にて、オーガナイズドセッション「OS-2 認知バイアス・多重解釈性とAI」を開催いたします。奮ってご参加ください。
招待講演として渡辺英治先生(基礎生物学研究所)をお招きしております。錯視を起こす人工知能モデルについてのお話をしていただく予定です。
JSAI 2021にて、オーガナイズドセッション「OS-2 認知バイアス・多重解釈性とAI」を開催いたします。奮ってご参加ください。
招待講演として渡辺英治先生(基礎生物学研究所)をお招きしております。錯視を起こす人工知能モデルについてのお話をしていただく予定です。
2021年3月修了の岡崎優実さんが優秀修了者賞を受賞いたしました。
テーマ:理解と関わる認知過程の実験的・理論的アプローチ
日程:2020年11月11, 12,13日
場所:ハートランドヒルズ能登(石川県羽咋郡志賀町町ヘ部1-28)
参加費:無料
主催:北陸先端科学技術大学院大学日髙研究室
ネッカーキューブの立体的な知覚ななぜ生起するのか、についての理論的な説明を行った研究論文が先日「認知科学」にて採録されました。
2021年3月発刊予定の特集「圏論は認知科学に貢献できるか」にて掲載される予定です。
現時点での著者版の論文をpsyarxivに公開します。
https://psyarxiv.com/cxgkd
また、関連して、先日の日本認知科学会第37回大会の
OS03「過剰な意味づけへの理論的アプローチ:ホモ・クオリタスとしての人間理解へ向けて」にて、このネッカーキューブの知覚に関して発表を行いましたので、その資料(日髙発表分)へのリンクをつけておきます。
追記 (2021/ 6/ 3): J-STAGEにて論文がオンライン公開されました。
新型コロナウィルス(COVID-19)の各国の陽性者累積数の予測サイトを公開しました。今後の推移のご参考までにご活用ください。
(英語版)
http://www.jaist.ac.jp/project/prepidemics/
(日本語版)
http://www.jaist.ac.jp/project/prepidemics/prediction-latest-jp/
テーマ:情報・学習・理解の認知過程へのアプローチ
日程:2019年11月11, 12,13日
場所:ハートランドヒルズ能登(石川県羽咋郡志賀町町ヘ部1-28)
参加費・懇親会費:無料
主催:北陸先端科学技術大学院大学日髙研究室
2019年9月5-7に静岡大学浜松キャンパスで開かれる第36回日本認知科学会にて、以下の研究発表を行う予定です。
講演者:山川宏、布山美慕、西郷甲矢人、高橋達治、日髙昇平、高橋康介
関連WSとして、長浜バイオ大で開催された「圏論による認知モデリングの可能性」もご覧ください。
口頭発表
ポスター発表
昨年の計算論的認知科学サマースクール(昨年のweb)に続いて、今年も開催することが決定しました。近日中に応募方法やプログラムの詳細を公開する予定です。
webページを開設いたしました。詳細はこちらをご覧ください。
JAISTサマースクール2019
計算論的認知科学入門: 身体から読みとる認知過程
開催日時:2019年8月21日(水)~23日(金)
会場:北陸先端科学技術大学院大学
石川県能美市旭台1-1
知識科学II棟4階K42室
2019年5月までの主だった論文誌での発表・招待講演として以下のものがありました。