2024年3月11日~15日に神戸国際会議場で開催された言語処理学会第30回年次大会(NLP2024) にて、以下の発表を行いました。
口頭発表
前田晃弘、鳥居拓馬、日髙昇平、大関洋平 (2024) 部分空間法に着想を得たトランスフォーマーのアテンションヘッド特徴における抽出。
2024年3月11日~15日に神戸国際会議場で開催された言語処理学会第30回年次大会(NLP2024) にて、以下の発表を行いました。
口頭発表
前田晃弘、鳥居拓馬、日髙昇平、大関洋平 (2024) 部分空間法に着想を得たトランスフォーマーのアテンションヘッド特徴における抽出。
日髙が神経回路学会2023 のシンポジウムII 「意識と数理」にて招待講演(演題:「意味理解の認知過程への圏論的アプローチ」)を行いました。
2023年9月7-9日に公立はこだて未来大学で開かれる第40回日本認知科学会にて、以下の研究発表を行う予定です。
ポスター発表
CogSci 2023にて 以下の発表を行います。
2023年6月6日~9日に熊本城ホールで開催された人工知能学会全国大会第37回(JSAI2023)にて、以下の発表を行いました。
口頭発表
片瀬菜津子, 鳥居拓馬 & 日髙昇平. (2023). 天動説より地動説を選ぶ認知的なモデル選択基準に関する考察.
PI 日髙は2023年4月より2024年3月までサバティカル制度を利用し、ロンドンのCity, University of LondonのEmmanuel Pothos教授の下でVisiting Scholarをしています。
博士後期課程学生の田澤は 2023年3月より1年間、ドイツOtto von Guericke University of MagdeburgのSanaz Mostaghim教授の研究室に留学(研究指導委託)しています。
博士後期課程学生の宮本は 2023年9月より1年間、オランダTilburg UniversityのNeil Cohn准教授の研究室に留学(研究指導委託)の予定です。
以下の日髙を研究代表者として競争的研究資金を獲得いたしました。引き続き研究に励んで参ります。
令和5年度科学研究費補助金基盤研究B (一般), 日本学術振興会, 研究課題「視覚的オブジェクトの計算原理の解明」(代表:日髙昇平). (JSPS KAKENHI Grant-in-Aid for Scientific Research B JP23H0369) (link)
言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)にて委員特別賞(対象579件中26件)を受賞いたしました。
Q11-6 単語ベクトルの平行四辺形を特徴づける図形距離
前田晃弘 (JAIST), 鳥居拓馬 (東京電機大), 日髙昇平 (JAIST)
テーマ:理解の認知過程の解明に向けた実験的・理論的アプローチ
日程:2022年11月11, 12,13日
参加費:無料
主催:北陸先端科学技術大学院大学日髙研究室