Presentation at CONCEPTS 2024, CogInfo 2024, and ICIIBMS 2024

CONCEPTS 2024 (September 9-13th, Cádiz, Spain), CogInfoCom 2024 (September 16-18th, 2024 at Chuo University Tama Campus), ICIIBMS 2024 (Okinawa, November 21-24, 2024)で下記の口頭発表が採択されました。

Presentation at JCSS2024

日本認知科学会第41回大会 (2024年10月12-14日@東京大学)で下記の発表を行います。

ポスター発表

  • 前田晃弘, 鳥居拓馬 & 日髙昇平. (2024). 文脈を反映した単語分散表現による順序効果現象のモデル化. 日本認知科学会第41回大会論文集. (P-1-51A) 2024年10月12日.
  • 本名貴喜 & 日髙昇平. (2024). トライアングル・モデルによる書字能力と障害のシミュレーション. 日本認知科学会第41回大会論文集.(P-2-33) 2024年10月13日.
  • Miyamoto, M. & Hidaka, S. (2024). What Makes the Impression of the Shapes Decided?: Experimental Study on Japanese Comic Ideophones with a Scene of Touching the Object. 日本認知科学会第41回大会論文集. (P-2-49A) 2024年10月13日.
  • 片瀬菜津子, 鳥居 拓馬 & 日髙 昇平. (2023). 多義図形における知覚反転の判断基準の評価方法構築に向けて. 日本認知科学会第41回大会論文集. (P-2-67) 2024年10月13日.
  • ⻘井孝史 & 日髙昇平. (2024). 不確定な名辞系列問題のシミュレーションモデルの作成に向けて. 日本認知科学会第41回大会論文集.(P-2-1) 2024年10月13日. 

    口頭発表

  • 細川敦司, 日髙昇平, & 鳥居拓馬. (2024). アニマシー知覚と動きの統計量の分析:生物性・意図性・自律性の関係. 日本認知科学会第41回大会論文集. (O-6-2) 2024年10月14日.
  • 日髙昇平. (2024). 生物性知覚の探究に向けて:4変量ベクトル自己回帰モデルの設計原理. 日本認知科学会第41回大会論文集. (O-6-3) 2024年10月14日.

原著論文の発表

下記の論文がJournal of Digital Lifeに掲載されました。

  • Saito, K. & Hidaka, S. (2024). Review matching task to diagnose basic review ability. Journal of Digital Life. 4, 1–11. (link)

Presentation at ACL2024

Our paper has been accepted to present at ACL2024 (Bankok, August 11th-16th, 2024).

  • Maeda, A., Torii, T., & Hidaka, S. (accepted). Decomposing Co-occurrence Matrices into Interpretable Components as Formal Concepts. The 62nd Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics (ACL2024).

CogSci2024での発表

CogSci2024 (Rotterdam, July 24th-27th, 2024)で下記の口頭発表が採択されました。

  • Aoi, T. & Hidaka, S. (accepted). Symmetric Bias in Reasoning: Error Analysis of Indeterminate Term Series Problems. The 46th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2024).

長期出張より復帰

日髙は2023年度のサバティカル期間を利用したロンドンでの長期出張を終え、2024年3月末より石川キャンパスに復帰しました。
2023年度は研究室の受け入れを制限していましたが、2024年度以降通常通り修士課程・博士課程学生を受け入れる予定です。

第40回日本認知科学会での発表

2023年9月7-9日に公立はこだて未来大学で開かれる第40回日本認知科学会にて、以下の研究発表を行う予定です。

ポスター発表

  • ⻘井孝史 & 日髙昇平. (2023). 不確定な名辞系列問題のメンタルモデル構築における対称性バイアス.
  • 前田晃弘, 鳥居拓馬 & 日髙昇平. (2023). なぜ単語分散表現に代数的構造が現れるのか―二部グラフを用いた単語共起関係の類型化の提案―.
  • 梶原悠, 日髙昇平 & 鳥居拓馬. (2023). 帰納推論を可能にする自然の斉一性は何か:ハノイの塔ゲームを事例とした検討.
  • 細川敦司, 日髙昇平 & 鳥居拓馬. (2023). アニマシー知覚に関連する動きの性質:時間的随伴性と速さの検討.
  • 月田諒弥 & 日高昇平. (2023). 視線追跡型VRによる曖昧な線画の立体知覚の定量的評価に向けて.
  • 宮本真希 & 日髙昇平. (2023). マンガ内の装飾文字「描き文字」を介した情報伝達に影響する要因の特定に向けて.
  • 長田卓也, 田澤龍之介 & 日髙昇平. (2023). 投球における鞭運動の定量評価に向けて.
  • 朱剣 & 日髙昇平. (2023). ランダム点運動の順応による運動知覚の変化.