敷田研究室のメンバー
  
SHIKIDA Lab.

 
                                      2020年10月撮影(石川メンバー)
       区分 人数  
教員  1  
 博士課程学生 7 東京5 石川2
修士課程学生  9 東京4 石川5
 研究生 0  
研究員 9 6
 研究補助員 0  
合計 22 教員1  学生16 研究員6
                (2024年3月22日:石川:石川JAIST本校学生、東京:JAIST東京サテライト校学生)

               所属メンバーリスト(教員以外は参加順) 研究室のメンバーたち
     
      学生の研究内容や業績のリストはこちら
校舎 学年など  氏 名 研究テーマなど
教員 教授 敷田麻実 地域再生、地域資源戦略論、観光地域経営、エコツーリズム
リスキル・リカレント教育センター(兼務)
石川 D3 渡辺敏明 中間システム における地域資源創出のメカニズム:フィルムコミッションの機能と可能性 
(現所属:鈴鹿大学国際地域学部)
 東京 D3  信川景子 観光産業における宿泊業の人材育成に関するサスティナブルな仕組みの構築研究
 (現所属:愛知淑徳大学 交流文化学部)
 東京 D3 藤岡達也 人口減少期におけるローカル放送局の地域資源戦略と地域性についての考察―持続可能性の視点から―
(現所属:大阪朝日放送)
石川 D3 赤穂雄磨 利用者負担による観光資源保全の仕組みから観光振興をデザインする研究
東京  D3 竹内宏文 観光まちづくりにおける伝統文化の再創造・再生産システムの構造―加賀・能登地方の風習「花嫁のれん」にみる広がりを事例として―
(現所属:たけのやエンタテインメント)
東京  D2 馬場 武  地域産業の持続可能な価値創造システムにかんする研究─鹿児島県の鰹節製造産業と大島紬織物産業を例に─ (所属:鹿児島大学法文学部)
東京  D2 中島 修   よそ者起業家研究
(所属:前橋工科大学工学部 建築・都市・環境工学群
東京 M2 影山裕樹 地域ブランド価値発信を担う編集者の知識伝達のプロセスの研究
(現所属:大正大学表現学部
東京 M2 清野和彦  専門家の知識マネジメント
(現所属:参議院常任委員会専門員・国土交通委員会調査室)
東京 M2 高篠拓也  ー
 石川 M2 野村京子  地域ブランド野菜の価値形成に関する考察 -「加賀野菜」を事例として 
(現所属:かなざわ食マネジメント専門職大学)
石川  M1 林 拓海   ー
 石川 M1 南 浩男   ー
 石川 M1 余倩伊
YU, Qianyi 
アプリ「小紅書」の旅行Vlogがユーザーの旅行意向に与える影響の分析
 石川 M1 山﨑陽子  新しい労働形態における個人と社会の関係:短期就労体験サービスを通じた分析
 東京 M1 安藤良将  地域づくりにおけるソーシャル・イノベーターとしての「ばか者」の発生プロセス――ホストタウンの取組を事例として――
以下は研究員の皆さんです。それぞれのプロフィールはこちらです。  
石川 研究員 小川将友 PUBS マレーシアの生物多様性情報の地域活用
石川 派遣研究員 新家哲平 (派遣元:地域振興研究所、白山市) 
石川  研究員 出口 高靖  観光コア人材育成スクール、観光リカレント教育
石川  研究員 吉田真紀子   観光コア人材育成スクール、参加型ラーニングセミナー
 (所属:リスキル・リカレント教育センター)
 石川  研究員 竹野克己   観光コア人材育成スクール、観光リカレント教育
石川 研究員 西尾香央理  観光人材ネットワーク形成、観光人材育成、参加型ラーニングセミナー
(所属:リスキル・リカレント教育センター)

   北陸先端科学技術大学院大学の修了生
区分 氏 名 研究テーマなど
博士後期課程
修了
(2024年3月) 
田原洋樹  地域コミュニティにおける共同性の成立過程の解明と自立的共同性モデルの提案―交流人口と関係人口を越境する新参者に着目して―
    (現所属:明星大学経営学部経営学科)
博士後期課程
修了
(2023年9月) 
 種村聡子  観光リカレント教育における効果的な学習支援と新たな学習モデルの提案―地域公共人材としての人材育成の事例分析―
   (現所属:文教大学国際学部国際観光学科 准教授)
博士後期課程
修了
(2023年3月)
呉星辰
(ゴ セイシン)
 論文題目: 「シビックテック活動の発展と社会的要因―ICTを活用したプロボノを基盤とする社会課題解決活動を事例として―」
   (現所属:金沢星稜大学経済学部 講師)
区分 氏 名 研究テーマなど
  修士課程修了
(2024年3月) 
村杉雅裕  地域内よそ者が地域活性化で担う役割に関する研究―島根県邑南町の事例に着目して―
八巻海舟  レイヤ化した観光マップが観光地で普及しない要因の考察―おかげ横丁絵地図に着目して―
WU LAN BA TU
(バートウ) 
 内モンゴル自治区フルンボイル市におけるエコツーリズム産業の実態に関する課題研究
修士課程修了
(2023年3月) 
岡田美穂  企業が湿地の生物多様性の価値を認識するプロセスー奥只見ダム開発における生物多様性保全を対象とした事例分析ー
杉田竜也  地方部の中小企業・小規模事業者における事業承継問題についての研究-石川県事業承継・引継ぎ支援センターを参考として
 修士課程修了
(2022年12月)
張 声宇
(チョウ セイウ) 
 Digital museum transformation and its potential for renewing visitors‘ expectation : A construal-level-theory perspective. —Take factor analysis among Fukui Dinosaur Museum as an example
修士課程修了
(2022年3月)
麻生大雅 よそ者と住民が協働した「町並み保存事業」におけるよそ者の役割-福井県三方上中郡若狭町熊川宿を対象として-
孫 媛
(ソン エン)
ナイトタイム観光における文化施設資源を活用した事業形成プロセスの解明と分析ー「金沢ナイトミュージアム」を事例として―
 涌田椋也  デジタル・ガバメント実現に向けた自治体の情報系人材育成の取り組みに関する研究―熊本県八代市の取り組みを事例として
顧 小涵
(コ ショウカン)
 いけばな教育現場における指導者の言葉がけによる教育目標とその形成原因に関する考察-いけばな小原流を例として
 修士課程修了
(2021年9月)
王子瑞
(オウ シズイ) 
観光地における観光客の集中とその原因に関する研究―近江町市場を事例として―
 邱銘威
(キュウ メイイ)
先住民観光における「伝統文化の保全と利用」に関する研究―茶山の東屋祭りを事例として―
 高野あゆみ 所有型商店街におけるプレイスブランディグ 実現のためプラットフォーム形成について研究 -新潟市沼垂テラス商店街を事例として - 
中島修 移住起業家の地域への定着過程―東川町の家具・装備品製造業を事例として―
(所属:前橋工科大学工学部 建築・都市・環境工学群
修士課程修了
(2020年9月)
黄 寧宇
(コウ ネイウ) 
中山間地域小規模果樹農業経営体における外部連携の形成プロセスの解明と分析―能美市国造ゆず生産組合を事例にして―
修士課程修了
(2020年3月)
王 雅蘭 
(オウ ガラン)
アートプロジェクトにおける地元住民がボランティア活動に参加する動機の分析-奥能登国際芸術祭を事例として-
白 玲樺
(ハク レイカ)
都市近接湖沼の環境保全活動における知識の学習と湖沼に関する研究-木場潟を事例として-
修士課程修了
(2019年6月) 
 曽 晗瑞
(ソウ ガンズイ)
 金沢箔への購買実態から見た金沢箔の観光商品の開発プロセス
修士課程修了
(2019年3月) 
寺田潤哉 登山者の知識が高山植物の貨幣価値決定に与える影響 -白山国立公園における高山植物保全を事例にして-
閻 秋晨
(エン シュウシン)
地域側がアニメを製作、アニメツーリズムを引き起こすプロセスに関する研究―南砺市と『恋旅?True Tours Nanto』を事例に―
伊達崇晃 伝統的工芸品産地の商品開発の支援における専門家の役割-岩谷堂箪笥の商品開発を事例として-
阿部和美 クラフトツーリズムの実態の分析から見た伝統的工芸品産業の活性化要因の一考察
河合一樹  公的な婚活支援事業の効果的推進に関する研究-いしかわ結婚支援センターを事例として-
 修士課程修了
(2018年9月) 
呉星辰 
(ゴ セイシン)
 ICTによるプロボノ活動における社会課題解決メカニズムの研究--Code for Kanazawaを例として
 修士課程修了
(2018年3月) 
孫梟
(ソン キョウ)
フードツーリストの持つ食に関する主観的評価と客観的な知識の比較―北京ダックを事例として―
王悦
(オウ エツ)
伝統野菜における「伝統」の維持と地域ブランドの確立に関する研究 -加賀野菜「五郎島金時」を事例として-
安藤寛之  雇用型テレワーク組織におけるリーダーシップの特徴と分析
修士課程修了
(2017年9月)
市瀬英夫 行政情報システム共同利用事業の計画プロセスにおける知識創造―A県「自治体クラウド」推進協議会の事例研究―


  以下は、北海道大学時代の研究室メンバー(2014年から2016年までを掲載)です。
区分 氏 名 研究テーマなど
博士後期課程
修了
(2016年3月)
八反田 元子  農村と都市の創造的関係の構築に対する観光の機能に関する研究
~ワインツーリズムを事例として~
  元:札幌国際大学教授
博士後期課程
修了
(2010年3月) 
 森重昌之  論文題目「観光が生み出すオープン・プラットフォームを通じた地域再生に関する研究」
  現:阪南大学国際観光学部教授
区分 氏名 研究テーマなど
 修士課程
修了生
(2016年3月)
 三宅 美緒  アートプロジェクトによるまちづくりの評価について
 ―瀬戸内国際芸術祭におけるボランティアの調査をふまえて
宮下 健太郎  地域生態系保全における生物資源の利用と管理の両立に関する研究
―岩手県山田町における未利用海藻「アカモク」の価値創出プロセスの分析
【発表】
Kentaro Miyashita and Asami Shikida(2015)「The Contribution of Biodiversity to the Creation of Contemporary Culture: Quantitative Analysis of Pokemon」 『5th International Wildlife Management Congress


宮下健太郎(2015)「現代文化における生物多様性の貢献―ポケモンにおけるその定量分析―」『Wildlife Forum』「現代文化における生物多様性の貢献―ポケモンにおけるその定量分析―」
修士課程
修了生
(2015年3月)
中村 壯一郎  交流を通じた中域連携による地域づくりに関する研究
川本 雅也  LCCの新規就航による観光行動と来訪頻度の変化の研究
熊野 直紀  緩やかな交流機会を作るWWOOFの役割に関する研究
田中 利樹  観光周遊支援ゲームを用いた地域住民と観光者の交流創出に関する研究
 -北海道むかわ町の「むかわ町シスト」を事例として-
福山 貴史  地域づくりにおける「負の存在」の資源化プロセスの研究
 -北海道の流氷とエゾシカの「正の資源」転換を事例に-

【発表】
福山貴史(2015)「「負の存在化」したエゾシカの資源化プロセス」『Wildlife Forum』

福山貴史(2014)「生態系サービスからみる「負の存在化」した野生生物の資源化プロセス」野生生物と社会学会テーマセッション(2014年11月2日犬山市)
修士課程
修了生
(2014年3月)
赤穂 雄磨  日本の国立公園の観光振興におけるマーケティングの応用可能性』-日本の山岳観光の将来にとって重要な提案です。
(このファイルは赤穂雄磨さんの修士論文に修正加筆して完成度を高めたバーションです)