Yes we are OPEN.

オープンゼミ シーズン2021

 ★研究室WEBサイト
 ★研究環境(研究室の様子) 
 ★楽しい研究室(メンバーの様子) 
 ★研究室の1年
 ★オープンゼミへのお誘い(社会人・他大学学生の参加も自由です)

 考えることは楽しい! 敷田研究室のオープンゼミ

 敷田研究室では、正規学生以外にも参加していただける『オープンゼミ』を開催しています。オープンゼミの時間帯は、第1部が毎週火曜日の15:30-17:00(すぎ)です。また第2部は隔週火曜日の19:00-21:00です。詳しいスケジュールなどはお問い合わせ下さい。

2020年度からはオンラインで実施しています。遠隔地からの参加もできますので、お問い合わせ下さい。

 
 大学院進学や研究室見学をご検討の方は、ゼミに参加していただくことで、北陸先端科学技術大学院大学と本研究室のメンバーの様子がわかってよいと思います。

 オープンゼミには、どなたでも、またお試しでも参加できます。参加のための条件は、特にありませんが、積極的に参加してもらうためには、その日の教材を読んできてもらうことが大切なので、(極力)事前に確認をお願いします。なお、もう直前で時間がない場合には、まずは参加していただいても大きな支障はないと思います。

 学びたいという気持ちがあれば、オープンゼミにはどなたでも自由に参加していただけます。現在オンラインで開催しており、興味があれば遠方からでも参加できます。ただし、参加人数が20人より多くなる場合には、ゼミの議論を従事させたいので、学生を優先させて頂きます。

 それと念のためですが、オープンゼミですので、参加しても単位も資格も出ません(ごめんなさい)。 

                
                ゼミの報告と予定(2021年度前期)
日時 第1部 (15:30-17:00) 第2部 (19:00-21:00)
 2021年度はこちら(研究室webサイト)で見て頂けます


                 ゼミの報告(2020年度後期)
日時 第1部 (15:30-17:00) 第2部 (19:00-21:00)
2020年10月6日 顧 小涵担当

池坊 由紀・高井 由佳・後藤 彰彦・桑原 教彰(2014)「いけばな作品評価アンケートによる未経験者と熟練者の見極めの比較-いけばな実作と写真を用いて-」『日本感性工学会論文誌』, 13(1), pp. 304-314.
中島 修担当

井上智洋(2019)「第1章:AI時代に日本は逆転できるか」『純粋機械化経済-頭脳資本主義と日本の没落』, 日本経済新聞出版社, 東京都,  488p.
2020年10月13日 発表者:邱
論文:西﨑伸子(2017)「エチオピア西南部における民族文化観光の展開─新規参入のアクターに着目して─」,『アフリカ研究』, 92, pp.43-54.
ファシリテーター:王
グラフィッカー:松野
この日は開講しません。
2020年10月20日 発表者:田中
論文:大熊美音子(2017) 「日本ワインにおける地域ブランド化プロセスに関する一考察: 都農ワインの事例を通して」『立教 DBA ジャーナル』, 8, pp. 49-61.
ファシリテーター:麻生
グラフィッカー:孫
発表者:田原
輪読:井上智洋(2019)「第二章」『純粋機械化経済-頭脳資本主義と日本の没落』, 日本経済新聞出版社, 東京都,  488p.
ファシリテーター:孫
グラフィッカー:麻生
2020年10月27日 王 子瑞
飯田晶子・武正憲(2015)「パラオ共和国における観光振興と調和した自然保護政策の展開に関する研究」, 『ランドスケープ研究』,78(5), pp.783-786
この日は開講しません。
2020年11月5日 発表者:種村
論文:佐伯胖(2014) 『そもそも 「学ぶ」 とはどういうことか: 正統的周辺参加論の前と後』【組織科学】, 48(2), pp. 38-49.
ファシリテーター:涌田
グラフィッカー:顧
発表者:岩永
輪読:井上智洋(2019)「第三章」『純粋機械化経済-頭脳資本主義と日本の没落』, 日本経済新聞出版社, 東京都, 488p.
ファシリテーター: 藤岡
グラフィッカー:田原
2020年11月10日 発表者:渡辺
鈴木竜太(2019)「質の高い論文に関する論考」『組織科学』52(4),pp.13-19.
この日は開講しません。
2020年11月17日 発表者:中島
論文:田中求(2014)「和紙原料生産を巡る山村の動態 一高知県いの町柳野地区の事例一」『森林経済研究』VoL60 No.2, pp.13-24.
ファシリテーター:麻生
グラフィッカー:王
発表者:種村
輪読:井上智洋(2019)「第四章」『純粋機械化経済-頭脳資本主義と日本の没落』, 日本経済新聞出版社, 東京都, 488p.
ファシリテーター:岩永
グラフィッカー:渡辺
2020年11月24日 発表者:麻生
論文:徳尾野徹,横山俊祐(2019)「個人所有の登録有形文化財住宅の公開・活用の意義と保全に向けた可能性に関する研究」,『日本建築学会技術報告集』,25(60),pp.801-806.
ファシリテーター:孫
グラフィッカー:王
この日は開講しません。
2020年12月1日 発表者:松野
論文:松岡崇暢(2019) 「耕作放棄地の解消に向けた NPO の取り組みによる粗放的な農地管理」『ノンプロフィット・レビュー』, 19(1+2), pp. 111-123.
ファシリテーター:高野
グラフィッカー:呉
発表者:渡辺
輪読:井上智洋(2019)「第五章」『純粋機械化経済-頭脳資本主義と日本の没落』, 日本経済新聞出版社, 東京都, 488p.
ファシリテーター:信川
グラフィッカー:藤岡
2020年12月8日 論文:田所承己(2020)「奄美の地域活性化とローカル・アイデンティティに関する予備的考察」『帝京社会学』,33,pp.67-87
ファシリテーター:涌田
グラフィッカー:顧
2020年12月15日
2020年12月22日 呉 星辰 信川景子
2021年1月12日 信川景子 藤岡達也
2021年1月19日 田原洋樹
2021年1月26日 髙野あゆみ 小林宏光
2021年2月2日 藤岡達也
2021年2月9日 小林宏光 外狩麻子
2021年2月16日 岩永洋平
2021年2月23日 涌田椋也
2021年3月2日 外狩麻子
備考(研究室の学生向け):
1.発表者は前日までメーリングリストにレジュメを送付するようにしてください。
2.個人の都合で担当日を変更したい場合、各自で連絡して、合意したら順番を変えてください。
3.発表者は担当日の1週間前にメーリングリストに論文のpdfファイルを案内してください。
4.論文発表者は自ら論文を選んで、担当日の1週間前に敷田先生に確認してください。
5.予定の確認は遅くとも2週間前に行うようお願いします。
6.15:30-17:00の時間帯に論文発表できない場合、当日夜の時間帯にすることもできます。  

メールアドレス:
asami_webmail@yahoo.co.jp
このアドレスをコピーして使う場合には、「@」を小文字に変えて送信してください。

私に連絡をお取りいただくにはメールが一番確実です。移動中でもいつもメールはチェックしています。ただし、休暇中や休日はお返事が遅れることもあります。ご容赦のほどを。。。