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たかが過去?されど過去?
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2016年度更新履歴


2017年3月26日に京都大学吉田キャンパスで開催された 日本進化経済学会2016「『進化経済学応用』(緑本)の射程とねらい」に,橋本 敬教授が登壇しました.発表タイトルは「複雑系と進化経済学:非伝統的方法論の射程とねらい」です.
[2017/4/2]

2017年3月18日に藤野芸術の家」で開催される「地域通貨カンファレンス in 藤野」にて,小林重人助教が「21世紀における日本の地域通貨の変化」というタイトルで講演を行います.
[2017/3/12]

2016年3月21-22日に大阪府立大学「I-site(アイサイト)なんば」で開催される第7回知識共創フォーラムにて,次の六名がポスター発表を行います.
藤原 正幸 (M2): 記号コミュニケーション課題における成功・失敗ペア間の脳波位相同期構造の比較
MILAYI AHEMAITI (M1): 表語言語の言語喪失:日本の中国語話者のケース
大西 翔太 (M1): シビックテックにおける技術者と地域住民の協働実現に向けたCode for Americaへのヒアリング調査分析
捧 文人 (M1): 人とのインタラクションで認識されるロボットの個性の数値化手法
高 明君 (M1): 日中言語の認知の違い:同形複合動詞の認知言語学的対照分析の提案
練 原昕 (M1): 漫画を用いた創作タスクによる日本語オノマトペの暗黙的ニュアンスの習得方法
[2017/2/24]

2017年2月16日に2016年度修士論文最終審査が行われ,以下の二名のM2学生が発表を行いました.
前田 聡:解釈学的循環の概念による共創的コミュニケーションの分析
藤原 正幸:脳波位相同期による記号コミュニケーション成立過程における神経活動の解析
発表の様子はこちら.研究留学生も交えた打ち上げの模様はこちら
[2016/2/16]

2017年3月6-7日に電気通信大学で行われる第13回 日本応用数理学会 研究部会連合発表会にて,藤原 正幸(M2)が「Phase Locking Valueを用いた記号の意味理解時の脳波解析」というタイトルで口頭発表します.
[2017/1/20]

2017年3月15-16日に東北大学片平キャンパス電気通信研究所で行われるHCS(ヒューマンコミュニケーション基礎研究会)にて,前田 聡(M2)が「共創的コミュニケーションにおける解釈学的循環の階層構造〜共同創作実験によるアイディア創発プロセスの分析〜」というタイトルで口頭発表します.
[2017/1/20]

人間行動進化学会第9回大会が2016年12月10-11日に,金沢市文化ホールで開催されます. 橋本敬教授が大会委員長を務めています.
[2016/12/6]

日本建築協会の発行誌『建築と社会』12月号に小林重人助教の論考が掲載されました.
「サードプレイスにおける利用者の多様性とコミュニケーションが生み出すもの」,小林重人, 『建築と社会』, Vol. 97, No. 1137, pp. 20-21, 2016.
[2016/12/5]

2016年12月6-8日に滋賀県立体育館で行われる計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会2016 (SSI2016)にて,藤原 正幸(M2)が「記号コミュニケーション課題における脳波位相同期構造の変化」というタイトルで発表します.
橋本研で副テーマ研究をしている,須藤洸基(情報科学研究科・東条研)も 「ベイジアン繰り返し学習モデルにおける対称性バイアスが及ぼす言語進化への影響」 というタイトルで発表を行います.
[2016/11/25]

2016年11月25日に京都税理士会館で行われる近畿税理士会中京支部研修会にて,橋本 敬教授が登壇します.タイトルは「人工知能が開くこれからの社会と税理士の役割」です.
[2016/11/23]

小林重人助教の研究課題「経済学的なものの見方を身につけるためのアクティブ・ラーニングの開発と評価」が,公益財団法人 未来教育研究所の第6回(平成28年度)研究助成に「優良賞」として採択されました.研究期間は2016年11月から1年間の予定です.
[2016/11/22]

小林重人助教の共著論文が出版されました.
「地域通貨の発行形態に応じた利用者の意識・行動分析 −ゲーミング・シミュレーションを用いた検討−」,
吉田昌幸,小林重人,
『経済社会学会年報』, Vol. 38, pp. 144-160, 2016.

[2016/10/20]

JAIST主催の産学官金連携イベントMatchingHUBの一環として,11/1に「個性と共生の哲学:ロボットと人間の共生社会へ向けて」というイベントを開催します.
日時: 11/1  15:30-18:00
場所: ANAクラウンプラザホテル金沢 4階 雲雀
企画の詳細はこちら
チラシ・企画書のダウンロード,参加登録はこちら
[2016/10/11]

2016年11月12-13日に名古屋工業大学で開催される日本シミュレーション&ゲーミング学会 2016年度秋期大会にて,小林 重人助教が口頭発表を行います.発表タイトルは「フレームゲームとしてのカルテットの可能性:二つの実践を通じて」です.
また,小林助教は本学会でパネルディスカッション「創造工学,人工知能,シミュレーション&ゲーミングの融合」においてパネリストおよび「ゲーミングの夕べ」(参加者でゲームをするという学会イベント)を担当します. [2016/10/11]

9月6日に橋本研究室博士前期課程に所属する以下の二名の修士論文中間審査が開かれました.
前田聡 「共創的コミュニケーションにおける解釈学的循環に関する実験的検討」
藤原正幸 「大域的脳活動の二者脳波位相同期解析を用いた記号コミュニケーション成立過程の解明」
[2016/9/6]

8月上旬に橋本研究室博士後期課程に所属する以下の三名の博士論文公聴会が開かれました.
樽田泰宜 「知識構成システム論による加賀市バイオマス政策の評価」
山田広明 「地域コミュニティの自発的形成・維持メカニズムとその設計に関する研究」
鳥居香織 「超越的コミュニケーションの実験記号論的研究 −相手の知らない対象を伝えるコミュニケーションシステムにおける記号の意味拡張−」 [2016/8/10]

2016年8月1-2日に福井県敦賀市と若狭町にて夏合宿を行いました.昼は福井県三方五湖周辺を巡り,夜は新しく配属されたメンバーの野望について白熱した議論が展開されました.写真はこちら. [2016/8/10]

2016年9月2-4日に長野県小布施町で開催される地域活性学会 第8回研究大会にて,小林 重人助教が口頭発表を行います.発表タイトルは「地域内イベントにおける共助行動を促進する地域通貨−能美のSACHIあんやと券を事例として−」です.
[2016/8/4]

2016年8月25-28日に東京工業大学大岡山キャンパスで開催される日本進化学会第十八回大会にて,外谷 弦太(D2)が口頭発表を行います.発表タイトルは「統語能力の適応的進化は想定可能か:行動多様性の推進力」です.
[2016/8/4]

2016年8月25-28日に東京工業大学大岡山キャンパスで開催される日本進化学会第十八回大会ワークショップ 「超学際領域としての進化言語学」にて,橋本 敬教授が登壇します.
[2016/7/1]

2016年6月4-5日に東京大学駒場キャンパスで開催される 日本言語科学会年次国際大会シンポジウム「コミュニケーションと思考から考える言語進化」に,橋本 敬教授が登壇いたします.発表タイトルは「記号と統語の進化に関する仮説に対する構成論的研究」です.
[2016/5/9]

2016年6月4-5日に東京大学駒場キャンパスで開催される 日本言語科学会年次国際大会にて,田村 香織(D3)がポスター発表を行います.発表タイトルは「言語の超越性の進化過程に関する考察」です.
[2016/5/8]

2016年5月28日に学習院大学目白キャンパスで開催される 日本フランス語学会シンポジウム「自然言語の歴史的変化と文法化−日英仏語の事例研究と数理的アプローチの批判的検討を通じて−」にて,橋本敬教授が登壇します.
[2016/5/8]

4月11日に4月入学生の新入生歓迎会が行われました.今年は先輩が遺していってくれた米酢を使った手巻き寿司パーティーでした.写真はこちら.[2016/4/18]

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