ラボ便り(Xポスト)

JAISTマテリアルサイエンスの公式X(@JaistMs)で公開されている研究室関連の記事をまとめました。タグ表示では研究以外にもJAISTでの生活や周辺環境などの情報も見ることができます。
筒井研究室ではニューロンと微小電極を特異的に接続する分子ツール開発に取り組んでいます。ペプチドタグを用いた、多重化インターフェイス用の分子ツールに関する論文が発表されました。@ioppublishing ♯JAIST研究 #JAIST論文
https://doi.org/10.35848/1882-0786/adbda7 筒井研究室
筒井研究室:シナプス誘導能を備えた微小電極を開発しました。#JAIST研究 #JAIST論文
詳しくは→ https://doi.org/10.1016/j.bbrc.2024.149935 筒井研究室
筒井研究室:細胞膜に備わる電圧センサー(大きさ数nm)に関する興味深い性質が、非天然蛍光アミノ酸を用いた解析により明らかになりました。#JAIST研究 #JAIST論文
詳しくは:
https://doi.org/10.1111/apha.14137 筒井研究室
筒井研究室:先日に名古屋で行われた生物物理学会、学生2名、並んでポスター発表の様子です。多くの方とディスカッションして頂き、また、多様な講演・発表を聴くことも出来、大変刺激になったとのことです。#JAIST研究 筒井研究室
筒井研究室:最近、副テーマ研究として、他のラボからの学生たちと、開発中の遺伝子をニューロンに導入してみました。今回、普段とは異なる手法を試みたので、自分も大変興味深かったです。結果はまずまずでした!#JAIST研究 筒井研究室
来る7/25(火)に「研究ネタでワイガヤする交流会@ラーニングコモンズ」を開催します。皆様、是非ご参加ください。#北陸先端科学技術大学院大学 #JAISTイベント 筒井研究室
筒井研究室では、新しいニューロン活動の計測原理の構築に取り組んでいます。最近、ニューレキシンと呼ばれるシナプスオーガナイザーをもとに分子ツールを開発した研究が論文に掲載されました。#JAIST研究 #JAIST論文
https://doi.org/10.1016/j.bbrc.2023.03.063 筒井研究室
筒井研究室:情報の記憶や処理がニューロンの回路でどのように行われるのか、という根源的な問いに迫れるような技術開発を目標に研究をしています。(写真)ニューロン回路があるフォトレジストで正しく生育するか、適合性を確認しているところです。まずますの結果です!#JAIST研究 筒井研究室
筒井研究室: ラボで培養中の心筋細胞です。細胞は個々に振動子としての性質を持ちますが、カップリングすると全体が同期して、一つの振動子として振る舞うようになります。#JAIST研究 #JAIST研究室 筒井研究室
筒井研究室では、ニューロン(神経細胞)回路がどのように情報を分散表現しているのか?という問いに迫るべく、次世代の電気生理技術や蛋白質センサーの開発に取り組んでいます。写真は、FIBを用いた電極の先端加工と、voltage-clamp法を用いたセンサー評価実験の様子です。#JAIST研究 #JAIST生活 #JAIST機器 筒井研究室