
「産学官連携の取り組み」のページでは、本学研究者及び産学官連携本部スタッフの活動等を紹介していきます。
産学官連携動画ライブラリ
Seeds of JAIST 2020「重要なインフラシステム・ソフトウェアの安全性と信頼性を科学的に保障する」青木利晃 教授/博士(情報科学) 情報科学系 セキュリティ・ネットワーク領域
Seeds of JAIST 2020「自然科学を理解・開拓し、革新的な新技術、新分野を創出」都英次郎 准教授/(博士・工学) マテリアルサイエンス系 物質科学領域
Seeds of JAIST 2020「コンピュータを介した「人と情報」の自然な対話を実現」佐藤俊樹 准教授/(博士・工学) 知識科学系 ヒューマンライフデザイン領域
JAIST NOW「イノベーションをデザインする戦略的IoTマネジメント」内平直志 教授/博士(工学・知識科学) 知識科学系 知識マネジメント領域 東京サテライト長
JAIST NOW 「次世代用エネルギーデバイス リチウムイオン2次電池の開発」松見紀佳 教授/博士(工学) 融合科学系 マテリアルサイエンス系 物質化学領域
JAIST NOW「未知の化合物を見つけ出すマテリアルズ・インフォマティクス」本郷研太 准教授/博士(工学) 情報科学系 環境・エネルギー領域
産学官連携レポート
【NEW】(後編) 世界が注目する光で遺伝子をコントロールする独自技術は、医療、創薬の領域での活用に向け着実に研究が進む
20年以上に渡る光による遺伝子操作の研究は世界最先端の領域に。研究の矛先はいよいよ藤本教授の長年の念願である医療分野に向かっています。一方で、大学教員であることの矜持を胸に、学生や後輩教員の指導、育成にも余念がありません...
(前編) 世界が注目する光で遺伝子をコントロールする独自技術は、医療、創薬の領域での活用に向け着実に研究が進む
通常、DNAやRNAを操作するにはタンパク質の酵素が用いられますが、酵素を最適に、思い通りに機能させるためには様々な条件が求められます。生命機能工学領域の藤本健造教授は酵素の使用に付随する様々な制約の排除を目指し、光でD...
(後編)<シーズレポート> 東日本大震災を教訓に、災害が社会に与えるインパクトを最小化するシステムの社会実装を目指す
取得した多様な災害データをいかに有効に活用するか。地域の防災力を向上させる研究は、データの収集、解析と同じかそれ以上に重要とする、得られた情報を使えるようにする仕組み作りに進展しています。 衛星画像以外のデ...
(前編)<シーズレポート> 東日本大震災を教訓に、災害が社会に与えるインパクトを最小化するシステムの社会実装を目指す
巨大な地震と津波によってかつてない被害をもたらした東日本大震災から10年を迎えます。この大震災では、場所によっては10メートルを超える津波が押し寄せ、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な打撃を与えました。災害が発生...
「ひらめき」のきっかけに迫るアート視点研究で、イノベーションへの道を開く
本学ヒューマンライフデザイン領域の藪内公美特任助教は、創造プロセスにおけるひらめきの着眼点となる視点を「アート視点」と定義して、飛躍的な発想につながる独創的な着眼点を解明、内在化(習慣や考え等を取り入れて自己のものとする...
(後編)共創関係から得られた刺激が、アパレル産業に新たな息吹を吹き込む
国内外で大きな反響を呼んだ共同研究は、ポストSDGsといった共通のビジョンを見据えて共創関係を築ける組織が有効だったと紹介した前回。後編では、増田講師が考える研究のスタンスと今後の展望について見ていきます。 ...