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受賞

学生の三ツ木さんが空き家リノベーションコンテスト2025において優秀賞を受賞

 学生の三ツ木直樹さん(令和8年3月博士後期課程修了、西村拓一研究室)が、空き家リノベーションコンテスト2025 ベストプラクティス部門において、優秀賞を受賞しました。

 空き家リノベーションコンテスト2025は、東京都住宅政策本部が空き家活用の促進を目的として主催したもので、令和8年2月17日にビジョンセンター西新宿にて初めて開催されました。
 同コンテストは、都内の空き家をリノベーションし、地域課題の解決や新たなコミュニティの創出に取り組む優れた事例を表彰するものです。ベストプラクティス部門では、すでに実践・運営されている活動の中から、東京都における空き家利活用の新たなモデルとなる取り組みが選定・評価されました。

※参考:空き家リノベーションコンテスト2025

■受賞年月日
 令和8年2月17日

■提案課題
 多世代共生コミュニティカフェまどゐ荘

■提案者
 三ツ木直樹(株式会社シーキューブ 代表取締役)

■受賞対象となった作品の内容
 荒川区の空き家を改修し、地域住民が集う多世代共生型コミュニティカフェ「まどゐ荘」を開設した取り組み。大学生が設計・施工したDIYによるリノベーションを実施し、学生・高齢者・子育て世代など多様な世代が交流できる場を創出した。現在は1日50食程度の食事提供を行い、地域の居場所として継続的に運営されている。AIを活用したケアスタッフの振り返り支援など、テクノロジーと福祉を融合した新たなコミュニティモデルとして高く評価された。

■受賞にあたって一言
 このような賞をいただき、大変光栄に思っております。10年近く眠っていた元煎餅店を、大学生たちと床を張り、壁を塗りながら蘇らせました。JAISTでの研究を通じて、その「場」の意味をあらためて深く考えるようになりました。大学生が小学生の宿題を見守り、その横で高齢者がお茶を飲む――そんな日常が積み重なって、地域に「顔見知り」が増えていく。空き家は人と人をつなぐ「資源」であることを実感しております。この受賞を励みに、「まどゐ(円居)」の輪をさらに広げていきたいと思います。JAISTの皆様もぜひ遊びに来てください。

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令和8年4月14日

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