教育

教務に関する各種制度

配属研究室入学前内定制度

博士前期課程入学者選抜試験合格者は、「配属研究室入学前内定制度」を申請することができます。
この制度は、入学前に指導を希望する教員と面談を行い、研究室への配属が承認された場合、希望する研究室への優先的な配属が入学前に内定するものです。
希望者は、下記の手順で手続きを行ってください。
ただし、国費研究留学生特別枠(特別プログラム)入学者、協働教育プログラム入学者、海外在住者推薦入学特別選抜試験及び協定校対象推薦入学特別選抜(融合科学共同専攻のみ)の合格者は、研究室への配属が内定していますので、手続きは不要です。

1.手順

  1. 希望者は本制度の利用を教育支援課教務係へメールで連絡
    ※最多3研究室までの訪問希望が可能
    ※教務係メールアドレス:kyoumu@ml.jaist.ac.jp
  2. 配属希望教員から希望者へ連絡し、訪問日時を調整
  3. 研究室訪問:
    ・4月入学者:入学前の3月中旬頃まで
    ・10月入学者:入学前の9月中旬頃まで        
    ※配属状況によっては制度の利用ができない場合もありますので、お早めに教育支援課教務係までご連絡ください。
  4. 希望者と配属希望教員との間で研究室配属について合意
  5. 希望者は「配属研究室入学前内定希望届」を配属希望教員へ提出(メールでも可)
    ※「配属研究室入学前内定希望届」の様式はこちら
  6. 配属希望教員は配属の内定の可否について希望者へ連絡

2.配属時期

博士前期課程学生は、入学時に全員が各研究室に導入配属(仮配属)され、入学から3か月後に展開配属(本配属)されます。
本制度で配属が内定した者は、導入配属(仮配属)において内定した研究室へ優先的に配属されます。
なお、本制度の適用を受けずに配属が内定している者の希望研究室への配属時期は、以下のとおりです。
・国費特別プログラム入学者、協働教育プログラム入学者、海外在住者推薦入学特別選抜試験合格者及び協定校対象推薦入学特別選抜(融合科学共同専攻のみ):
 導入配属(仮配属)時

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