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受賞

学生のPOLWATTE ILLANPERUMA Aさんが2025海峡两岸高校南华彝绣艺术创意大赛において銅賞を受賞

 学生のPOLWATTE ILLANPERUMA A, Gayathri Bimbaさん(博士後期課程1年、データ社会メディア研究領域、金井研究室)が、2025海峡两岸高校南华彝绣艺术创意大赛において銅賞を受賞しました。

 2025海峡两岸高校南华彝绣艺术创意大赛は、中国工業デザイン協会デザイン教育分会、東南大学、東海大学、国立台南芸術大学および南華県人民政府が共同主催する国際的なデザインコンペティションです。
 同コンペティションは、中国の無形文化遺産である南華彝繍の保護・継承、創造的転換および現代的活用を目的として開催されており、若手デザイナー、アーティストおよび研究者による文化交流と創造的探究の重要なプラットフォームとなっています。
 なお、授賞式は令和7年12月10日に中国・南京市の東南大学にて執り行われました。

※参考:東南大学芸術学院

■受賞年月日
 令和7年12月10日

■作品タイトル
 "彝"装"镜"像―以AR体验彝族传统时尚
 Reflections of Yi Splendor - Experiencing Yi Traditional Fashion through AR

■作者
P. I. A. Gayathri Bimba、Kim Yu(東南大学)


■受賞対象となった作品の内容
 本作品「彝」装「鏡」像―AR体験による彝族伝統ファッションは、拡張現実(AR)技術を活用し、南華彝繍の文化的価値を現代社会へ発信することを目的とした没入型ファッション体験システムである。本研究では、全身トラッキング技術による彝族伝統衣装のAR試着、顔特徴点追跡による刺繍装飾フィルター、刺繍意匠のデジタル再構成、およびインタラクティブなバーチャル体験を統合し、利用者がリアルタイムに彝族刺繍文化を体験できる環境を構築した。本作品は、伝統工芸の保存・継承だけでなく、文化観光、デジタルファッション、および無形文化遺産の創造的活用に向けた新たな応用可能性を提案するものである。

■受賞にあたって一言
 作品では、拡張現実技術を活用し、無形文化遺産の保護・継承および活性化に寄与する新たな表現手法を探究しました。全身トラッキング、顔特徴点追跡、刺繍文様のデジタル再構成および没入型バーチャル試着体験を統合することで、伝統工芸と現代のデジタルファッションをつなぐ新しい文化体験の創出を目指しました。本研究を支えてくださった共同研究者、指導教員ならびに大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今後もデジタル技術と文化遺産保全を融合した研究・創作活動を継続していきたいと考えております。

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令和8年8月17日

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