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受賞

学生の荒川さんらのチームがラーニングイノベーショングランプリ2026において最優秀ラーニングイノベーション賞および特別賞を受賞

 学生の荒川龍聖さん(博士後期課程2年、人間情報学研究領域、長谷川研究室)を代表とするチーム「長谷川&武雄 Lab」が、ラーニングイノベーショングランプリ2026において、最優秀ラーニングイノベーション賞(ジンジャーアップ賞)および特別賞「サイコム フロンティアテクノロジー賞」をダブル受賞しました。
 「長谷川&武雄 Lab」は、長谷川研究室とものつくり大学・武雄研究室による共同プロジェクトです。

 ラーニングイノベーショングランプリは、これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案することを目的としたコンテストです。高等教育機関の研究室を対象に開催され、教育や人材育成に関わる企業との産学連携を促進しています。
 審査は、産業界から見た独創性・斬新性と社会的価値(教育・学習に与えるインパクト、発想スケールの大きさ、実用化された際の波及効果)の2つの観点から行われ、特に独創性・斬新性が重視されます。

※参考:ラーニングイノベーショングランプリ2026

■チーム名・メンバー
 チーム名:長谷川&武雄 Lab
 メンバー:荒川龍聖、長谷川忍、武雄靖(ものつくり大学)

■受賞年月日
 令和8年7月14日

■研究題目、論文タイトル等
「エンジニアの感覚知識」を距離を超えて伝承: E-learning by Doing

■受賞対象となった研究の内容
 ものづくりの技術指導では、熟練者の手本を見て学ぶ方法が基本である。しかし、手の力加減や素材の硬さの感じ方など、見るだけでは伝わらない「エンジニア独自の感覚知識」が存在する。従来の指導は視覚・聴覚を通じた伝達が中心であり、こうした感覚知識が十分に伝わらないことが、熟練者と初学者の間の技能差の一因となっていると考えられる。そこで本研究では、力や振動を直接伝達する「E-learning by Doing」を開発し、映像だけでは伝えられない熟練者の感覚を効果的に学習できるかを検証する。

■受賞にあたって一言
 このたび、ラーニングイノベーショングランプリ2026において、最優秀ラーニングイノベーション賞および特別賞「サイコム フロンティアテクノロジー賞」を受賞することができ、大変光栄に存じます。本研究を始めた当初から、学術的な研究として評価されることに加えて、実際の教育現場や産業界からも価値を認めていただいてこそ、社会に貢献できる研究になると考えてまいりました。そのため、今回このような評価をいただけたことは、私にとって大きな励みとなっております。
 本研究を進めるにあたり、終始温かくご指導を賜りました長谷川忍教授をはじめ、共同研究者としてご指導・ご協力いただいた、ものつくり大学の武雄靖教授、そして研究にご協力いただいた多くの皆様に支えていただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。皆様のご支援とご協力がなければ、今回の受賞には至らなかったと感じております。
 今回の受賞を励みに、今後も研究を発展させ、教育現場や産業界にも実感していただけるような、社会に貢献できる研究を目指して精進してまいります。

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令和8年9月28日

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