11月2日（土）、令和元年度石川地域留学生交流推進会議主催の留学生交流行事を開催し、本学を含む石川県内5つの大学から8カ国、40名の留学生が福井県の永平寺と越前和紙の里を訪れました。 　
　永平寺ではガイドによる歴史等の説明を受け、その後約30分間座禅体験を行いました。多くの作法がありましたが、皆姿勢がよく、全員が心静かに集中して過ごし、とても新鮮な体験となりました。
　永平寺近くで精進料理の昼食をとった後、越前和紙の里を訪れました。和やかな雰囲気で説明を受けてから紙すきにチャレンジし、思い思いのデザインで色紙を作りました。 　
　中国、インド、ベトナム、インドネシア、台湾、バングラデシュ、ラオス、ミャンマーといった国際色豊かな留学生間で交流が行われ、大学間の交流をはかるよい機会となりました。

永平寺にて集合写真

ガイドによる歴史等の説明を受ける学生たち

精進料理の昼食会

越前和紙の里で紙すき体験

令和元年11月11日