12月23日（水）、内灘町（町長・川口克則）と「包括連携協定」を締結しました。

　本協定は、大学と町が相互の人的・知的資源を活用して包括的に連携することにより、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することなどを目的として締結したものです。今後は、多様な分野においてICTを活用したデジタル化の推進を図るための検討を行います。
　連携の内容は、まちづくり・地域コミュニティに関することのほか、教育及び文化の振興、地域産業の振興、健康福祉の充実、環境の保全に関することなどです。

締結式の様子
（左）川口内灘町長、（右）寺野学長

令和2年12月28日