令和3年度第1回「一般社団法人国立大学協会東海・北陸地区支部会議」が、5月14日（金）に、本学を当番校として、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オンラインにて開催されました。
　会議は、支部代表である東海国立大学機構　松尾名古屋大学総長、当番大学の寺野学長から挨拶があった後、「支部推薦理事候補者の選出」「支部推薦委員の所属委員会」「会長選出に関する議論」について、協議が行われました。
　引き続き、「各大学が立地する地域における人材輩出・産学連携の在り方・役割」「Campus DXの推進」について、各大学における取組状況の紹介などを交えた活発な議論が行われました。
　また、協議等終了後、文部科学省高等教育局　堀野国立大学法人支援課長から「令和4年度概算要求」、「魅力ある地方大学の実現に資する国立大学の定員増の提案に当たっての留意点について」、「令和2年度『国立大学法人ガバナンス・コード』への適合状況等の報告の確認について」の説明があり、貴重な情報提供と意見交換が行われました。

寺野学長

堀野国立大学法人支援課長

令和3年5月18日