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永井理事・副学長とトランスフォーマティブ知識経営研究領域の伊藤教授が日本学術会議の会員に就任

 永井由佳里理事・副学長とトランスフォーマティブ知識経営研究領域の伊藤泰信教授が、10月1日付で日本学術会議第26期会員として任命されました。

 日本学術会議は、我が国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与することを使命として日本学術会議法に基づいて設立された日本のアカデミーであり、内閣総理大臣所轄の下、独立して職務を行う機関です。人文・社会科学から生命科学、理学・工学にわたる全分野の科学者で構成され、210名(定員)の会員と約2,000名の連携会員で構成されています。同法では、会員の任期は6年と定められ、3年ごとに半数(105名)が新たに選出・任命されます。

 永井理事・副学長は、第三部(理学・工学)の会員として、伊藤教授は、第一部(人文・社会科学)の会員として、今後6年間にわたり、日本の科学の発展に貢献してまいります。

※参考:日本学術会議

令和5年10月3日

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