お知らせ
第1回JAIST BOOST-SPRING Symposium 2026を開催
7月24日(金)、本学の学生・教職員を対象に、第1回JAIST BOOST-SPRING Symposium 2026を開催しました。
第一部では、本プログラムの事業統括である飯田 弘之理事・副学長の挨拶の後、日本将棋連盟 棋士の谷合 廣紀氏より「将棋AI研究がひらく棋士のこれから」をテーマにご講演いただきました。谷合氏は、プロ将棋棋士として活躍する一方、東京大学大学院情報理工学系研究科の博士課程にも在籍しており、ご自身が取り組む将棋AI研究の内容や今後の課題、また研究成果が将棋界にどのように活かされているかについてお話しいただきました。
第二部では、「世界で活躍する博士人材」をテーマにオープンディスカッションを行い、パネリストを谷合氏及び飯田理事、ファシリテーターを京都橘大学工学部長・工学部ロボティクス学科 教授の松原 仁氏が務め、参加者を交えた積極的なディスカッションが行われました。
事後アンケートでは、多くの参加者から今回のシンポジウム参加によって新たな学びがあったという回答があり、「AIの進化によって棋士という職業がなくなるわけではなく、逆に棋士がAIを活用することよって将棋がエンターテイメントとして発展していることがわかった」「今後のAIの使い方に関してどう向き合っていくか等、研究者として重要な話を聞くことができた」などの感想が寄せられました。

谷合 廣紀氏(日本将棋連盟 棋士)

松原 仁氏(京都橘大学工学部長・
工学部ロボティクス学科 教授)

第一部:基調講演の様子

第二部:オープンディスカッションの様子
令和8年8月7日
