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データ社会メディア研究領域の吉岡准教授が「魚っちんぐぅ」で能登高校生に無斑イワナについて紹介

 10月3日(土)、データ社会メディア研究領域の吉岡秀和准教授が、石川県内の高校生を対象とした野外学習事業「魚っちんぐぅ」において、水産学を志す能登高校の生徒たちに、無斑(むはん)イワナについて紹介しました。

 「魚っちんぐぅ」は、株式会社環境公害研究センターをはじめとする協力機関と県内高校が連携して実施している、石川県内の高校生を対象とした野外学習事業です。今回は能登高校を対象に、10月3日(土)と4日(日)の2日間にわたって開催されました。
 初日の午後には、白山市白峰地区において、白山白峰漁業協同熊組合による有斑(ゆうはん)イワナと無斑イワナの見学会が行われました。吉岡准教授は、白峰漁協からの依頼を受け、環境公害研究センターなどと協働しながら 、無斑イワナに関わるフィールド調査や環境DNAプライマーの開発、人とイワナが共存していくための価値共創について研究を進めています。今回の「魚っちんぐぅ」では、こうした研究内容について、高校生にも分かりやすく紹介しました。

 参加した高校生たちは、有斑イワナと無斑イワナの外見や質感、生態、エラの形状の違いなどを興味深く観察し、熱心に学んでいました。生物について深く学ぶことは、環境を考える上で大切な一歩です。一方で、地域の自然環境を守り、人と生き物が共存していくためには、自然について知るだけでなく、私たちがどのように関わっていくかを考えることも重要です。今回の「魚っちんぐぅ」をきっかけに、高校生たちが身近な地域の自然に関心を持ち、地域や地球の環境の未来について考える機会となることが期待されます。

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白峰漁協が育てている有斑イワナ(左)と無斑イワナ(右)

令和8年10月8日

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