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4GU Global Forum 2026に参加 ― 白肌教授がMeasurementの議論を主導

 10月7日~8日、オランダ・アイントホーフェンで開催された「4GU Global Forum 2026」に、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)が参加しました。

 4GU(4th Generation University:第4世代大学)は、大学が教育・研究に加えて、企業、政府、地域社会などとの共創(Co-creation)を通じて、社会的・経済的価値の創出や社会変革に貢献することを目指す国際的な取組です。
 JAISTは4GUのReference Groupとして参画しており、小泉周理事(研究戦略担当)・副学長がBoard Memberを、社会システムマネジメント研究領域の白肌邦生教授がConcept Working Groupのメンバーを務めており、それぞれの立場から、4GUの理念や枠組みの発展に向けた議論に参加しています。

 今回のフォーラムでは、白肌教授がMeasurement(評価・測定)に関する議論の座長を務めました。「What new metrics or accountability frameworks would let government, R&D managers and university leaders judge whether a 4GU initiative is actually working?(政府、研究開発担当者および大学の指導者が、4GUイニシアチブが実際に成果を上げているかどうかを判断するために、どのような新しい評価指標や説明責任の枠組みが有効だろうか?)」という問いのもと、大学の社会的インパクトや地域への貢献をどのように評価するかについて、議論を主導しました。

 JAISTは、共創(Co-creation)を重視した大学と社会との連携を推進しており、その代表的な取組の一つが「Matching HUB」です。
 Matching HUBは、大学や企業が持つ技術・知識(シーズ)と、社会・産業界が抱える課題(ニーズ)を結びつけ、新たな事業やイノベーションの創出を目指す産学官金連携のプラットフォームです。北陸地域を起点に全国へとネットワークを広げ、地域の多様な主体による共創を促進しています。
 こうしたMatching HUBの活動は、大学が研究成果を社会に還元するだけでなく、多様な主体を結びつけ、社会とともに新たな価値を創造(オーケストレーション)するという、4GUの理念にも通じるものです。

 JAISTは今後も、Matching HUBなどの実践で培った共創の経験を活かし、4GUの国際的な活動を通じて、大学の新たな社会的役割の形成や、その社会的インパクトの評価に貢献していきます。

■ 関連リンク
・4th Generation University Community(4GU公式サイト)
https://4thgenuniversity.com/
・4GU Global Forum 2026(開催情報)
https://4thgenuniversity.com/events/
・4GU Community Board Members
https://4thgenuniversity.com/members/
・Matching HUB(JAIST)
https://matching-web.jaist.ac.jp/portal/about/index.html

令和8年10月28日

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