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就職・キャリア

インタビュー

小菅なつみ マテリアルサイエンス研究科

小菅なつみ
所属
マテリアルサイエンス研究科 博士前期課程 平成26年3月修了

研究テーマ
「層状構造を持つ遷移金属二硫化物MSの作製とキャリア密度制御」

研究者の在り方を示す指導の下、研究に没頭

大学時代、熱電材料に関心が強く、たまたま訪れた本学のオープンキャンパスで、その分野の権威である小矢野先生のことを知り、本学を志すことになりました。私の研究対象である二硫化チタンは熱電材料として知られる物質です。従来とは異なるアプローチから、熱電材料としての性能向上を図るため二次元結晶構造に注目し、キャリア密度を制御するというテーマに取り組みました。

静かな山間にあるJAISTには、研究に集中できる環境があります。私にとって本学の一番の魅力は最新設備が揃い、それを学生自身が操作できることでした。また、先生は「1日25時間、研究を心がけなさい」、「生データを大切に。つぎの手がかりとしなさい」など、厳しい指導のなかに、研究者とはどうあるべきかについて、私たちに確かな指針を示してくださいました。また、実験は往々にして予測に反する結果となり、その原因を考察し、検証するという過程が伴います。そうした作業を通して私は論理的に物事を考える力が付いたように思います。このようにJAISTで研究に打ち込んだことを、就職活動の面接では胸を張ってアピールできました。

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