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領域・組織

領域の概要

最先端の科学技術は人間の知的・身体的・心的な活動空間を拡張し、知識創造力を飛躍させます。一方、責任ある決断を行う総合的判断、弱いシグナルを捉える直感力、新たな問題を提起し仮説を作りながら知識を生み出す創造的な試行錯誤、他者と深くコミュニケーションし共創する力など、知的活動を解明し、活用するにはさらなる研究と実践の発展が求められます。知識創造が人間活動の中心、組織の競争力の源泉となる高度知識社会において、持続的に価値を生み出し発展させるには科学技術と人間の共創的な活動が重要です。私たちはこれら、最先端科学技術と人間の知性・創造性を融合して新たな知識を創造するプロセスを「共創インテリジェンス」と呼び、高度知識社会で必要な人間にとっての新たな知性を探究することを通じて、知性と創造性の本質を解明し、最先端科学技術を研究開発していくと同時に知性と科学技術のあり方を広く社会に提案していきます。

キーワード

知識科学、知識創造、認知科学、データ科学、人工知能、言語・コミュニケーション、言語の哲学、意思決定論、メタ認知、教育工学、複雑系、創発・進化・制度、機械学習、計算科学、社会言語学、言語政策、創造プロセス、アイディア創出、経験学習、協調学習、学習プロセスデザイン

教育研究の方針

私達の研究領域では、知能の本質や知識創造とその社会実践の研究を推進する教員が結集し、言語、認知、知識、哲学などの基礎を踏まえ、知能や知識創造の理論レベルからそれを社会に応用するレベルまで、高度知識社会 での活動に必要な新たな知性を探究するための総合的・学際的な教育研究を実施します。理論レベルでは、認知の計算理論、意志決定理論、心と言語の哲学、機械学習、データ科学、複雑系科学などを修得します。応用研究は、 たとえば、知的システムの創造、知識共創社会の制度や教育プログラムの設計、サービス知識、創造性と社会イノベーション、解釈可能・共生可能な人工知能など多岐に渡ります。このような教育研究を通じて、横断的で多様な視座からしなやかな知識共創能力を深め、これからの最先端技術を活用して知識社会を切り拓くリーダーを養成します。

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