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受賞

学生の木村さんが日本感性工学会かわいい感性デザイン賞タイムリー賞を受賞

 学生の木村 正子さん(博士前期課程2年、ヒューマンライフデザイン領域宮田研究室)が日本感性工学会かわいい感性デザイン賞タイムリー賞を受賞しました。

 "かわいい"という感性価値は、主に日本を起源として発展していると考えられます。私たちの周りには、"かわいい"と感じるものがあふれ、それが経済効果に発展するまでに至り、その重要性は、日に日に高まってきております。さらに昨今では、日本にとどまらず、タイなどの東南アジアやフランスなどの欧米でも、その価値が認知されつつあります。
 このように、"かわいい"という感性価値はファッション等をはじめとしたマーケティング効果にも影響を及ぼし、その範囲は拡大する傾向にあります。このような社会的背景に応えるために、優れたかわいいプロダクトを表彰して世に知らしめることは、感性工学研究の裾野の広さの実証と涵養を高めるためにも必要なことと思われます。
 このような背景のもとに、日本感性工学会は、その社会的役割の一環として、「かわいい感性デザイン賞」を創設致しました。

*参考:日本感性工学会かわいい感性デザイン賞

■受賞年月日
 令和2年9月9日

■受賞作品
 マスクメロンマスク

■制作者、研究者
 木村 正子、大畑 ゆりえ(Rose Tea乃工房〜フェルトdeスィーツ〜)、坪井 理人(明治大学 森勢研究室)

■受賞概要
 マスクメロンマスクは、マスクメロンをもじった可愛いお洒落マスクです。フェルト生地にメロンの様な網目模様を糸で縫い合わせ、チャームポイントして高級メロンに貼られている金色のシールをバッジにすることでアクセントになっております。コロナ禍の中で多くの人々が装着する白のマスクではなく、ちょっと面白くて駄洒落の効いたマスクで、人々を明るく元気にしたいです。

*参考動画

■受賞にあたって一言
 コロナ禍の中で生活必需品となったマスクですが、ふと街中を見ると白や黒のマスクを着用した人々で溢れていました。マスクにもっと個性を出しても良いのではないだろうか?と疑問に思っておりました。それも、ただカッコいい・可愛いマスクだけではなく、見るだけでちょっとクスッと笑える様なマスクの方が世の中を明るく変えてwith コロナの中でも明る楽しく生きられるのではないか?と考えました。
 マクスメロンマスクを制作した時に込めた思いは、どんな時代背景でも楽しく元気に明るく過ごしたい、コロナ禍の時代を明るく乗り切りたいという願いです。
 可愛いモノは直接には役立たないかもしれません。しかし、可愛いモノは人々を明るくして笑顔を増やしてくれると思います。
 今後も可愛いモノを制作し続けて、「楽しい」と思える心を共有して行ければと思います。

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令和2年9月24日

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