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受賞

環境・エネルギー領域の中野助教が公益財団法人船井情報科学振興財団 船井研究奨励賞を受賞

 環境・エネルギー領域の中野 晃佑助教が公益財団法人船井情報科学振興財団 船井研究奨励賞を受賞しました。

 船井研究奨励賞は、情報科学、情報技術分野を中心に広く理工系分野において、顕著な研究業績のあった若手研究者に褒賞を授与し、わが国の科学技術に関する研究の向上、発展に寄与することを目的とするものです。

■受賞年月日
 令和3年5月8日

■研究タイトル
 革新的信頼性を有する第一原理電子状態計算の理論構築と産業応用

■概要
 中野助教は、 電子状態計算分野における長年の課題である、 従前の第一原理電子状態計算である密度汎関数計算の「汎関数選択による結果の恣意性」という問題を解決するために、 次世代の第一原理電子計算と目されている「第一原理量子モンテカルロ法」の基礎理論の研究、及びその応用に取り組んできた。現在は、 富岳等のスーパーコンピューターを用いて、 従前法では取り扱いに難渋する物質の電子状態解明を進めている。また、 基礎研究のみならず、 産業界での研究経験を活かした、 従前の第一原理電子状態計算を活用した応用計算にも取り組んできたことが評価された。

■受賞にあたって一言
 大変名誉ある賞を頂きまして、船井情報科学振興財団及び選考委員会の皆様に感謝いたします。ご指導を頂きました本学の前園涼教授及び本郷研太准教授をはじめ、多くの国内外の共同研究者に感謝を申し上げたいと思います。

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令和3年5月12日

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