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受賞

三宅名誉教授・監事が日本セラミックス協会 支部振興功績賞を受賞

 三宅 幹夫名誉教授・監事が公益社団法人日本セラミックス協会 支部振興功績賞を受賞しました。

 日本セラミックス協会は、セラミックスに関連する科学技術および産業の発展に資することを目的として設立され、7つの支部と5千名弱の会員を有する学術団体です。
 同協会は、令和3年10月10日をもって創立130周年を迎えるにあたり、これを記念して協会の振興に多大な貢献をした者を表彰することとし、支部などから推薦された候補者について理事会で審議をして「支部振興功績賞」受賞者28名を決定しました。

■受賞年月日
 令和3年10月10日

■受賞にあたって一言
 この歳になって、思いもかけず受賞致し、大変光栄に存じます。ご推挙頂いた協会 前北陸支部長・金沢大学名誉教授 奥野正幸先生をはじめ、北陸支部の皆様に厚く心からお礼を申し上げます。北陸支部は協会で一番小さい支部ですが、九谷焼などの伝統工芸から最先端セラミックスまで幅広い分野をカバーしており、産官学の研究技術者の交流も極めて活発に行われています。こうした北陸支部会員の日頃の大変なご尽力が今回の受賞に繋がったもので、皆様のご功績に改めて厚くお礼を申し上げると共に、今後の益々のご発展をお祈りいたします。

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令和3年10月13日

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