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受賞

学生の殿岡さんが第2回SUPPART AWARD 2025においてStudent Potential Awardを受賞

 学生の殿岡康永さん(博士後期課程2年、トランスフォーマティブ知識経営研究領域、西村拓一研究室)が、第2回SUPPART AWARD 2025においてStudent Potential Awardを受賞しました。

 AIアートプラットフォーム「SUPPART」は、AIによる革新的なペインティング技術を活用し、抽象的な未来のビジョンを視覚的なアートとして具現化することを目指しており、ユーザーにとって「楽しく、意味のある」アート制作体験を提供しています。
 「SUPPART AWARD」は、SUPPARTが主催する世界的なオンラインアートコンペティションです。絵画、彫刻、写真、AIアートなど、ジャンルを問わず世界中のクリエイターが参加し、競い合います。
 SUPPART AWARD 2025では、「人と自然、技術と環境が調和し共存する、持続可能な未来の社会を考えること」をテーマとし、参加者は革新と持続可能な発展が融合した理想的な未来社会を、アートで表現しました。
 受賞作品は、SUPPARTアプリを通じて世界中のユーザーが投票を行い、その投票数に基づいて選出されます。誰もが審査に参加できる、ユーザー参加型のコンペティションです。

※参考:SUPPART AWARD 2025

■受賞年月日
 令和7年7月24日

■作品タイトル
 不思議な未来社会

■作者
 とのおかやすのり/殿岡康永

■受賞にあたって一言
 世界で注目されている生成AIアート、そのコンテストということで大変興味深く参加しました。それに参加だけでなく、受賞できて大変嬉しいです。今後、生成AIアートも一般的になる世界が来るのではないかと考えています。今回の経験を研究にも活かしていきたいと思います。

令和7年9月16日

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