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令和元年度東海・北陸・近畿地区学生指導研究会北陸地区部課長研究会を開催

 東海・北陸・近畿地区学生指導研究会は、令和元年11月15日(金)に金沢市内のホテルにて、令和元年度の北陸地区部課長研究会を開催しました。  
 この研究会は、北陸地区の国公私立大学・短大・高専において学生指導業務を担当する部課長を対象に、学生指導(学生支援を含む。)業務の充実発展を図るために、当面する諸問題について協議検討し、併せて学生指導に関する研究を行うことを目的として年1回開催しているものであり、今年度は本学が当番校を務め、20機関27名の参加がありました。
 研究会は、有識者による講演と、各参加機関による協議で構成され、講演では、まず文部科学省高等教育局学生・留学生課の成相圭二課長補佐から学生支援を巡る状況について説明をいただいた後、引き続き本学保健管理センターの佐々木恵准教授から、公認心理師としての学生支援について講演が行われました。
 参加機関による協議では、本学佃学務部長が議長を務め、事前に参加機関から提案のあった、1)学生相談体制について、2)東京オリンピック開催に伴う就職活動への影響について、3)本研究会の当番校について活発な意見交換が行われました。

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説明する成相課長補佐
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参加機関による協議

令和元年11月21日

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