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令和3年4月から「JAIST-能美市連携日本語講座」を開講

logo_jaist.png logo_nomisi.jpg logo_nomikokusai.png 北陸先端科学技術大学院大学
能美市
能美市国際交流協会

令和3年4月から「JAIST-能美市連携日本語講座」を開講

 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)と能美市は、「学官連携協定書」に基づき、能美市国際交流協会の協力を得て、令和3年4月より「JAIST-能美市連携日本語講座」を開講します。

 北陸先端科学技術大学院大学(学長:寺野稔、石川県能美市。以下JAIST)と能美市(市長:井出敏朗)は、平成18年3月27日に締結した「学官連携協定書」に基づき、能美市国際交流協会の協力を得て、令和3年4月より「JAIST-能美市連携日本語講座」を実施します。

 現在、JAISTには多くの外国人(令和3年2月1日現在:留学生506名、教員35名、研究員35名)が在籍しています。そのため、キャンパス内では英語のみで教育・研究を行うことができ、日本語を使う機会は限られていますが、JAISTでは、外国人在籍者とその家族に、地元の能美市国際交流協会の日本語サポーターとのふれあいを通して日本語を学び、日本の社会・文化を体感し理解を深めてもらうことで、留学生が日本での就職を目指すきっかけとするなどJAIST修了後も日本に残って活躍するための動機付けとすることを目指しており、その一助として、この日本語講座を開講するものです。

 日本語及び日本文化の学習に関しては、これまでも能美市国際交流協会の日本語サポーターのご協力をいただき実施してきたところですが、令和3年度よりJAISTキャンパスにおいて、さらに実践的で、個人の日本語スキルに応じた丁寧な講座となるよう取り組んでまいります。
 本講座を通して、日本語学習者に、世界から注目されている日本人の「モラルの高さ」、日本社会の安全性や暮らしやすさ等を「知識」としてではなく、「体感して」もらう機会を提供するとともに、日本語サポーターおよび参加する市民ボランティアに、異文化コミュニケーションの機会を提供し、県内で最も外国人住民の人口比率が高い市の一つである能美市のコミュニティの発展に寄与できればと考えています。

■日本語講座の概要

  1. 日本語教室(週1回90分、年度末・夏期・年末年始を除く通年開講)
     日本語の習得を希望するJAISTの外国人留学生、外国人研究員、外国人教員及びその家族(以下「留学生等」という。)に対して、能美市国際交流協会スタッフ及び日本語サポーターが日本語を実践的に指導する日本語教室をJAISTキャンパス内で開講します。
     また、入学前に高い日本語力をもってJAISTに入学してくる留学生にも、アシスタントとして教室運営に参加してもらい、さまざまな人たちが共に学びあい、互いの文化に触れあう教室とします。

  2. 日本文化体験(不定期)
     留学生等が能美市民の自宅等に滞在するショート・ホームステイでは、日本の家庭に入って、日本の日常生活を体験することによって学習者に「日本での暮らし」について具体的なイメージをもってもらうほか、能美市内見学では、能美市の関係部署のご協力のもとに、公共施設や機関の見学を実施します。警察署や消防署、リサイクルセンターなどを見学することによって、日本では、コミュニティでの暮らしがどのように安全に、スムーズに維持管理されているかを知ってもらう機会とすることを計画しています。

 なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、日本語教室は一部オンラインで実施するほか、対面の場合は、検温、マスクの着用、手指の消毒、講義室あたりの人数制限等を実施し、感染防止措置を徹底します。

令和3年3月15日

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