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宮竹小学校の児童が来学 -本学がより身近になりました-

 2月4日(火)、能美市立宮竹小学校の3年生24名がJAISTギャラリーや附属図書館の見学を行いました。実際に触って解いて遊ぶことができるパズルの数々や本棚に並ぶ多くの図書に興味津々な様子でした。
 また、2月18日(火)に同校の4年生16名が理科特別授業を受けました。
 特別授業では、ナノマテリアルテクノロジーセンターの赤堀准教授応用物理学領域)及び木村技術専門職員が講師となり、液体窒素を用いた様々な科学実験を行いました。
 液体窒素によって、花やスーパーボール、乾電池などの身近な物が化学反応を起こす光景に、子供たちは目を輝かせて見入っていました。
 今回の企画は、科学技術の世界に触れるまたとない機会となりました。

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3年生がパズルを体験(JAISTギャラリー)
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液体窒素を用いた科学実験を行う4年生

令和2年2月20日

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