JAIST Nishimoto Laboratory

過去のできごと

2007年度

  • 2008年3月24日(月):平成19年度学位記授与式が開催されました.当研究室からはM2の5名が式に臨みました.また,市川大祐君が,前期課程の優秀修了者賞を受賞しました! 昨年の亀和田君に続き,2年連続での受賞です.

    これで5人減るわけで,毎年のことながら寂しくなります.修了生のみなさんには,それぞれの会社での大活躍を期待します.がんばってください.

  • 2008年3月21日(金):八王子の東京工科大学で開催された情報処理学会グループウェアとネットワーク研究会第67回研究会において,当研究室M2の鈴木君,辻君,市川君,角野君が発表を行いました.題目は以下の通りです.みんな非常に落ち着いてまとまりのある良い発表をしたと思います.
    • 鈴木真一朗,西本一志:位置情報を用いた体験共有コミュニケーションメディアによる恋人達の追体験支援の試み,情処研報2008-GN-67,Vol.2008, No.31, pp.37-42, 2008.
    • 辻裕樹,西本一志:組織知の発見と再構成を促進する知識ベースインタフェースの提案と評価,情処研報2008-GN-67,Vol.2008, No.31, pp.91-96, 2008.
    • 市川大祐,西本一志:他者のアイディアを再構成することがデザインコンセプト発想に及ぼす影響の分析,情処研報2008-GN-67,Vol.2008, No.31, pp.115-120, 2008.
    • 角野清久,西本一志:編集過程情報で「手間」を伝えるメーラーの提案とメール受信者の解釈傾向:情処研報2008-GN-67,Vol.2008, No.31, pp.121-126, 2008.

    鈴木君

    辻君

    市川君

    角野君

  • 2008年3月18日(火)~20日(木):マレーシアのクアラルンプールで開催された国際会議 21st International Symposium Human Factors in Telecommunications (HFT2008) で,杉山研の小倉助教が以下の論文についての発表を行いました.内容はChaTELの拡張版についてです.
    • Kanayo Ogura, Kazushi Nishimoto and Kozo Sugiyama: How People Communicate in a Multithreaded Manner Using Text and Voice: A Pilot Study, 21st International Symposium Human Factors in Telecommunications "User Experience of ICTs", pp.425-432, Prentice Hall, 2008.
  • 2008年3月18日(火):本日のゼミでは,M1の2名による研究プロポーザル発表会と,M2の4名による,情報処理学会グループウェア研究会での発表練習を行いました.その後,鶴来の居酒屋「ときを」で,M2の追い出し宴会を開催しました.たまたま来ていた松本遥子さんも,ゼミと宴会に参加してくれました.
  • 2008年3月3日(月)・4日(火):インタラクション2008が開催され,例年通り研究室全員で参加・発表してきました.今回,諸般の事情により西本は参加できなかったのですが,伊藤直樹君を中心として学生達だけでしっかりと発表をこなしてくれたようです.
    • 1日目:インタラクティブ発表
    • 千葉君:Bolelog

      辻君:Knowledge Base Remixer

    • 2日目:ポスター発表
    • 市川君:BrainResketching

      伊藤丈一君:mu-cept

      角野君:PAdd Mail

      鈴木君:Lovebird's-Eye

    終了後,恒例の同窓会を開催しました.OBも多数参加してくれて,非常に盛り上がったようです.

  • 2008年3月2日(日):毎年恒例の知識科学シンポジウムが東京・一ツ橋講堂で開催されました.今回は,知識科学研究科設立10周年記念ということで,「知識科学の成果と展望 -最初の10年から次の10年へ-」と題して開催されました.2009年度から専攻が廃止されて領域制となることを踏まえ,3つの領域から教員が2人ずつ講演しました.西本も,知識メディア領域の教員として「知識創造の裾野を広げるユニバーサル・メディアの実現を目指して」と題して講演しました.発表資料はここにあります
  • 2008年2月21日(木)~23日(土):JAISTにおいて,恒例の知識創造支援システムシンポジウムが開催されました.今回は,研究室からは以下の3件を発表しました.また國藤研のKIM君も嗅覚ディスプレイに関する発表を行いました.
    • 西本一志:Office Buzz Channel: 区分・分散オフィスの風通しを良くするブロードキャスト型アウェアネス伝達チャネルとその応用,第五回知識創造支援システムシンポジウム予稿集,pp.141-148, 2008.
    • 千葉慶人,西本一志:分散・区分オフィス環境のための反復型知識創造促進システム,第五回知識創造支援システムシンポジウム予稿集,pp.149-156, 2008.
    • 伊藤直樹,西本一志:ジェスチャ併用型Voice-to-MIDIシステムの提案,第五回知識創造支援システムシンポジウム予稿集,2008.
    • KIM Dong Wook,三浦元喜,西本一志,川上雄資,國藤進:機能性ゲルを用いたカード型無音嗅覚ディスプレイの開発,第五回知識創造支援システムシンポジウム予稿集,pp.127-134, 2008.
  • 2008年2月12日(火):M2の修士論文の最終審査会が開催されました.当研究室からの発表は以下の通りでした:
    • 市川大祐:他者のアイディアを再構成することによるデザインコンセプト創作支援に関する研究
    • 伊藤丈一:音楽的特徴量と作曲者の主観評価の関連性を用いたフレーズ作成支援システムに関する研究
    • 角野清久:編集過程情報で「手間」を伝える電子メールシステムに関する研究
    • 鈴木真一朗:恋人達のための思い出共有コミュニケーションメディアの研究
    • 辻 裕樹:組織知の発見と再構成を促進する知識ベースインタフェースの研究

    市川君

    伊藤君

    角野君

    鈴木君

    辻 君

    どれも非常によくまとまった,良い発表だったと思います.

  • 2008年2月8日(金)・9日(土):伊東温泉で開催された,情報処理学会音楽情報科学研究会第74回研究会において,M2の伊藤丈一君がデモ発表と口頭発表を行いました.発表論文は以下の通りです.
    • 伊藤丈一,伊藤直樹,西本一志:音楽的特徴量と作曲者の主観評価の関連性を用いたフレーズ作成支援システムの構築,情処研報2008-MUS-74,Vol.2008, No.12, pp.145-150, 2008.
  • 2008年2月2日(土):2004年3月修士卒業で,現在日産自動車に勤めている根本博明君の結婚式が挙式されました.根本君の同期の天野君,千葉君,藤田君も参加しました.明るく和やかな,楽しい披露宴でした.
  • 2008年1月30日(水):金屋君の歓迎会を,鶴来の「若竹」で行いました.ここはお好み焼きが主なメニューなのですが,大阪から来たばかりの人の歓迎会をお好み焼き・ョで,ってのは,どうなんでしょうね.^^;でもまあ,楽しかったからいいのです.
  • 2008年1月29日(火):大阪府立工業高等専門学校 専攻科1年生の金屋陽介君が,体験入学生として2008年2月末までの1ヶ月間,我々の研究室に滞在することになりました.千葉君の指導の下で,インフォーマルコミュニケーションによる知識創造支援システムの研究開発を行ってもらう予定です.
  • 2008年1月25日(金):西本と小倉さんによる特許「コミュニケーション装置」が,特許第4069207号として登録されました.内容はChaTELに関するものです.これで当研究室から二つ目の特許登録となりました.
  • 2008年1月24日(木)~25日(金):伊香保温泉で開催された,情報処理学会 グループウェアとネットワーク研究会第66回研究会で,D2の千葉君が以下の論文を発表しました.
    • 千葉慶人,西本一志:様々な形態のインフォーマルコミュニケーションをシームレスに繋ぐ知識創造促進システムの開発,情処研報2008-GN-66,Vol.2008, No.7, pp.135-140, 2008.
  • 2008年1月14日(月):國藤研の川路崇博君が副テーマで実施している研究に関する論文が,日本創造学会の論文誌に採録となりました.
    • 川路崇博,西本一志,國藤 進:発散的思考支援ツールのアイデア一覧機能と個人的ワークスペース機能による連想プロセスへの影響
  • 2008年1月9日(水):インタラクション2008 インタラクティブ発表の採否通知が届きました.今回は採録率が40%を切り,口頭発表と同等の難関となりました.というわけで,今回は以下のような発表を3月3・4日に行うことになりました.
    インタラクティブ発表:
    • 千葉慶人,西本一志:Bolelog:様々な形態のインフォーマルコミュニケーションを有機的に繋ぐ知識創造促進システム
    • 辻 裕樹,西本一志:組織知の発見と再構成を促進するKnowledge Base Remixer
    • 田中 郁,西本一志,國藤 進:Aware Topics: 非同期的な議論参加を促す話題に基づく対話キャプチャシステムの提案
    ポスター発表:
    • 市川大祐,西本一志:BrainResketching : 他者のアイディアの再構成をきっかけとするデザインコンセプト生成手法の提案
    • 伊藤丈一,伊藤直樹,西本一志:mu-cept:作曲者の嗜好と意図の関係性を外在化することによるフレーズ作成支援システム
    • 角野清久,西本一志:PAdd Mail:メッセージ編集過程情報で「手間」を伝えるメールシステム
    • 鈴木真一朗,西本一志:Lovebird’s-Eye: 恋人たちのための思い出共有コミュニケーションメディア
    卒業生のみなさん,インタラクションの会場でお会いしましょう.
  • 2007年12月27日(木):M1の王慧さんの企画で,中国の新年にはつきものの「餃子」をみんなで手作りして食べました.煎り玉子とニラの餃子,セロリ入り肉餃子など,日本の感覚とは少し違う餡が入った餃子でしたが,どれもとても美味しかったです.王さん,どうもありがとう.留学生の人がいると,こういうことができるのが楽しいですね.それではみなさん,良いお年を.
  • 2007年12月25日(火):M2の5名による,第1回修士論文研究最終審査発表予行演習を実施しました.最終審査本番は2月半ばですので少々気が早いのですが,天野君からのコメントをもらうことを主眼に,年明けの学会投稿締切のラッシュに備えて,一度ここで研究をまとめておくのが良いだろうという判断で実施しました.まあそこそこ順調な方かな,というところですが,気を緩めないでください.終了後,研究室メンバーでクリスマスケーキをつくりました.家庭的な雰囲気のクリスマスでした.
  • 2007年12月21日(金):忘年会を片町の居酒屋「汁べゑ」で開催しました.修了生の小倉さんも参加してくれました.その後バーで二次会,カラオケで三次会と,夜を徹してもりあがったようです.
  • 2007年12月21日(金):天野君(社会人学生D1)がJAISTを来訪し,ゼミで研究計画について発表し,全員で議論しました.ボーイスカウト指導経験が長い天野君の興味は,子供たちとインターネットやメディアとの接点にあるようです.「臭いものには蓋」的に,子供たちからむやみに携帯電話を取り上げたりするのではなく,いかにしてメディアやインターネットとのつきあい方を体得させるか.そのためにどのような支援が可能かを考えていく予定です.
  • 2007年12月8日(土):3月にクアラルンプールで開催される国際会議 The 21st International Symposium on Human Factors in Telecommunication (HFT2008) に投稿していた以下の論文が採録となりました.
    • Kanayo Ogura and Kazushi Nishimoto: How people communicate in a multithreaded manner using text and voice: A pilot study
  • 2007年11月26日(月):インタラクション2008のインタラクティブ発表に,M2 全員+D 1名で合計6件を投稿しました.今年度は今までより締切が1ヶ月早くなり,間に合うかどうか危惧されましたが,なんとか予定通り投稿することができました.ただ,今年は例年よりさらに採録率が低くなるということなので,果たしてこのうち何本通るか・・・.
  • 2007年11月7日(水):国際会議 Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS2007)において,國藤研のKim Dong Wook君が発表した以下の論文が,Best Student Paper Award を受賞しました.内容は,Kim君が修士課程のときから当研究室で副テーマとして推進していた香りディスプレイに関するものです.
    • KIM Dong Wook, LEE Dong Woo, Motoki Miura, Kazushi Nishimoto, Yusuke Kawakami, and Susumu Kunifuji: Aroma-Chip based Olfactory Display.
    詳細はこちら.
  • 2007年11月6日(火):新メンバーとなった王さんの歓迎会を,松任の「軍鶏屋本店」で開催しました.来年度入学予定のMさんも合宿に続いて駆け付けてくれ,にぎやかな会となりました.
  • 2007年10月30日(火):研究室メンバーがひとり増えました.M1の 王 慧 (Wang Hui)さんです.中国からの留学生で,当研究室としては初の留学生受け入れとなります.
  • 2007年10月3日(水):國藤研のKIM Dong Wook君が修士課程のときから当研究室で副テーマとして推進していた香りディスプレイに関する論文が,情報処理学会論文誌に採録となりました.
    • Kim Dong Wook, 三浦元喜,Lee Dong Woo,Ryu Jae Kwan,西本一志,川上雄資,國藤進:機能性高分子を用いた嗅覚ディスプレイの開発及びビデオへの応用,情報処理学会論文誌,Vol.49, No.1, 2008.
  • 2007年10月2日(火):天野健太君(2004年3月修士卒,現在NTT-IT勤務)が,社会人学生として博士後期課程に入学しました.
  • 2007年9月19日(水):石川産業展示館で開催された「しんきんビジネスフェア」に,ChaTELとFamily Ensembleを出展しました.
  • 2007年9月15日(土)~16日(日):恒例の合宿を行いました.今年は残念ながらOBの参加がなかったのですが,来年入学予定のMさんが参加してくれました.今年の行き先は富山の五箇山村でした.JAISTから高速を使えば2時間足らずで到着できます.まず「村上家」という非常に古い(築400年?)合掌造りの家を見学し,そこで「こきりこ」の踊りを見ました.ついで宿泊先の「五箇山合掌の里」へ.ここでは合掌造りの家をコテージとして貸し出しており,一人1泊わずか2100円で宿泊できます.ドッジボールとミニサッカーに燃えた後,いろりを囲んで闇カレーパーティで夜は更けました.2日目はカヌーと和紙を漉いての団扇作り体験.非常に充実した楽しい合宿でした.幹事の角野君,どうもありがとう.

  • 2007年9月10日(月):M2の中間審査が実施されました.直前ギリギリまで皆苦しんでいたようですが,蓋を開けてみると,なかなかまとまりのある良い発表になっていて,安心しました.とはいえ,課題は満載です.ここからが正念場ですから,ぜひペースを落とさず,ますますスピードアップして研究を進めてください.

    市川大祐君

    伊藤丈一君

    角野清久君

    鈴木真一朗君

    辻 裕樹君

  • 2007年9月4日(火):以下の論文が情報処理学会論文誌の「インタラクションの理解とデザイン」特集号に採録決定しました.
    • 亀和田慧太,西本一志:聴衆の注意遷移状況を提示することによるプレゼンテーション構築支援の試み,情報処理学会論文誌,Vol.48, No.12, 2007. (採録決定)
    2006年度修士修了の亀和田君の修士論文をまとめたものです.
  • 2007年8月5日(日)~6日(月):IPA未踏ソフトウェア創造事業 河野・美馬プロジェクト2006年度下期採択課題の最終報告会が,東京八重洲で開催されました.早いもので,もうおしまいです.西本が開発していた「弾き語りのための楽器」の本邦初デモを実施しました.曲は長淵剛の「乾杯」でした.
  • 2007年7月27日(金):新M1の歓迎会を片町の居酒屋半兵ヱで開催しました.今年度は滝澤勇介君ひとりだけの加入で,少々寂しい感じですが,是非がんばって良い成果をあげて,研究室を盛り上げてください.大いに期待しています.
  • 2007年7月11日(水)~13日(金):オーストラリアのメルボルンで開催された,6th IEEE International Conference on Computer and Information Science 併設ワークショップ The 1st IEEE International Workshop on e-Activity (IEEE-IWEA2007) に小林智也君が参加し,以下の論文についての発表を行いました:
    • Tomoya Kobayashi and Kazushi Nishimoto: Analysis of relations between spoken utterances and text messages in chat-augmented meetings, Proc. 6th IEEE/ACIS International Conference on Computer and Information Science (ICIS2007), pp.840-843, 2007.
  • 2007年7月6日(金)~7日(土):小樽で開催された情報処理学会第124回ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究会において,小倉助教(杉山研)と西本が以下の発表を行いました.
    • 小倉加奈代,西本一志,小林智也,杉山公造:音声とテキストが混在するマルチモーダル・マルチスレッド・チャットシステムの試み,情処研報 2007-HCI-124,Vol.2007, No.68, pp.17-24, 2007.
    • 西本一志:「弾き語り」のための楽器 ~創造活動のためのユニバーサルな道具を目指して~,情処研報 2007-HCI-124,Vol.2007, No.68, pp.25-32, 2007.
    本研究会には大島さんと宮下君も参加し,西本研を修了したドクター3名が全員そろいました.
  • 2007年6月13日(水)~15日(金):伊藤直樹君が,ザルツブルクで開催された International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology 2007 (ACE2007) に参加し,初の海外での国際会議発表を行いました.演題は,A Voice-to-MIDI System for Singing Melodies with Lyrics でした.
  • 2007年6月6日(水):千葉君が電子情報通信学会英文論文誌に投稿していた以下の論文の採録が決まりました:
    • Yoshihito Chiba and Kazushi Nishimoto: An intrablog-based informal communication encouraging system that seamlessly links on-line communications to off-line ones, The IEICE Transactions Information and Systems: D, 2007. (in printing)
  • 2007年6月2日(土)&3日(日):IPA未踏ソフトウェア創造事業 河野・美馬プロジェクト2006年度下期採択者 中間報告会が,函館で開催されました.西本は「弾き語りのための楽器」の開発進捗状況について報告してきました.その他のシステムも非常に興味深いものが多く,特に映像制作支援システム系に面白くかつ「それ欲しい!」と思わせるものが多数ありました.
  • 2007年5月26日(土):恒例のオープンキャンパスが開催されました.我々の研究室もポスター展示を行い,併せて「歌唱スタイルを制限しないMIDIデータの歌唱入力システム」,「Nod Station」,「モーニングコミュニティ」のデモを行いました.終了後は,松任にある「軍鶏屋」で,金井先生とM1のY君も交えて打ち上げ宴会をしました.
  • 2007年5月11日(金):International journal of information technology and decision making (IJITDM)に,以下の論文が採録になりました.
    • Kazushi Nishimoto and Kan Matsuda: Informal Communication Support Media for Encouraging Knowledge-sharing and Creation in a Community, International journal of information technology and decision making, Issue 3, September, 2007.
    2005年に北京で開催された国際会議 The Sino-Japan Workshop on Meta-synthesis and Creativity Support Systems 2005 で発表した内容をまとめたものです.
  • 2007年4月27日(金):今年度最初の酒ゼミを開催しました.今回は,新M1を招待しての研究室オープンハウスという位置づけで行いました.結局11名ものM1諸君にご来場いただき,盛り上がりました.
  • 2007年4月24日(火):研究室前の廊下に掲示する研究紹介ポスターを更新しました.昨年度修了生のポスターを追加したら,壁一面にずらりとポスターが並び,実に壮観です.
  • 2007年4月6日(金):恒例の花見を石川ISP横の芝生広場で行いました.今年はM1に声をかけなかったこともあり,非常に小規模にこじんまりとした花見でした.その後,酒の入った状態でミニサッカーを楽しみました.みんな久しぶりに体を動かしたこともあり,翌日は筋肉痛でぼろぼろになりましたが,非常に楽しかったです.
  • 2007年4月4日(水):7月11日にオーストラリアのメルボルンで開催されるIEEE International Workshop on E-Activity 2007 (IWEA2007)に,D1の小林君の以下の論文が採録になりました. Tomoya Kobayashi and Kazushi Nishimoto: Analysis of relations between spoken utterances and text messages in a face-to-face meeting where a text chat system is concomitantly used 小林君もいよいよ国際会議デビューです.